不思議の国の タクシー
taxi

今回の日本滞在中、タクシーの中に、テレビモニターを見つけた
わ! マンハッタンと同じ! 情報画面ね ・・・ さすが、ハイテクの国、日本!
今や、NYのイエローキャブの半数には、テレビモニターが、搭載されている
07.6.23のブログ 進化するタクシー達 」より 
ニュースや、天気予報、地域の情報など、簡単に・・いや、ちょっと反応はにぶいが、
このモニターで、見ることができるようになっているのだ
だいたい、進化している日本のタクシーに、このような情報画面が
今までなかったことが、不思議なわけで ・・・ 
どれどれ ・・・ どんな情報が見られるのかしらん ・・・ えーっと ・・・

「 すみません、お客さん! ちょっと、音、切ってもらえますか? 」
突然、タクシーの運ちゃん、大声で叫んだ
・・・ へ? どうして? せっかく、情報を見ようと思っていたのに ・・・ 
「 それ、広告だけですよ! コマーシャルだけ!! 」
・・・ ホント? コマーシャルの後、ニュースとかあるんじゃないの? ・・・
「 ないない! いくつかのCMの繰り返し! お客さんは初めて見るからいいけど、
こっちは、一日中、同じCMの音が車の中で鳴り響いて、ノイローゼですよ!
頼むから、音! 音を、切ってくださいよ〜!!!! 」
はい、はい、はい ・・・ 慌てて、音量ゼロにするため、画面を、パンパン叩いた

今後、このモニターから、ニュースが流れたりするようになるのだろうか?
実験的な、前段階なのかもしれないな
それにしても、運転手さんの、ヒステリックな声も、わかる気がするね
不思議の国、日本のすることは、時々、わからないことがある
音をが出なくなった、おもしろくもないCMを見ながら、
居心地の悪いタクシーに乗ったことを、ちょっぴり後悔した

東京物語 | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0)

キッチリ、パッキリ、清潔の国 日本
iron

たまに日本へ行くと、驚くことがいっぱいだった
たとえば、六本木にある、ホテルのレストラン
お客様が帰ると、テーブルクロスを取り換え、丁寧にアイロンをかける 
クロスが、パリッ!と、音をたてそうだ
他の国でも、こんなこと、しているのかな
少なくとも、NYでは、見たことがないけれど・・・

東京物語 | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0)

どんな 味?
motsu

マンハッタンにも、色々な屋台があるけれど、
東京にも、こんなのが、あった!
・・・ もつカレー ・・・
おいしいのかな ・・・ モツって、カレーと合うのかな
行ったり来たりして、興味はあったけれど、食べる勇気は、ちょっと、なかった

東京物語 | 00:10 | comments(3) | trackbacks(0)

カモちゃんたちの お休み処
duck

本当に、ホントに、東京は、寒い!
ニューヨークの、零下の気温より、寒く感じる
NYの寒さは、「 キーン 」と、頬をたたき、
東京は、「 ゾクゾク 」、骨身に沁みる!

そんな中、芝浦の水辺に、「 カルガモのお休み処 」を発見!
み〜んな、凍える中、羽根に嘴をうずめ、丸くなって、お休みだ
突風が、ビュウビュウ吹きすさむ橋の上、
お休み処を見ていると、ちょっと、温かくなる

duck2

東京物語 | 07:21 | comments(1) | trackbacks(0)

四半世紀後の 林真理子さん
mariko

週刊朝日の対談ページ「ゲストコレクション」で、林真理子さんにお会いした
真理子さんには、何度か、パーティなどで、チラリとお目にかかってはいたけれど、
こうやって、ちゃんと向き合ってお話ししたのは、もう、何十年ぶりのことだろう

初めて真理子さんにお会いした時、私は、まだ、フジテレビの社員で、
彼女は「 ルンルンを買ってお家に帰ろう 」で、時代の寵児として世に飛び出した頃
私が司会をしていた「ザ・ワカルッチャー」というクイズ番組に
真理子さんが、レギュラー回答者で出演されていたのだと思う
真理子さんも私も、少し時期は、ずれるけど、
「楽しくなければテレビじゃない」のTVキャンペーンのキャラクターも担当したっけ
真理子さんの時は、日傘を差して、のんびり歩く乙女バージョン
私は、先輩の女子アナ、益田由美さんと一緒に、アニメキャラクターのバージョン
由美さんが、ドクタースランプアラレちゃんになって、メガネをかけ、
私は、タケちゃんマンの扮装で空を飛び、両手を耳の横で振りながら
「 ナハ!ナハ!ナハァ〜〜〜〜〜! 」と ・・・ 叫ぶうぅ〜〜〜〜!!!!!
・・・ うん ・・・ とってもとても、恥ずかしかったんだ ・・・・
・・・ と言っても ・・・
・・・ もう、誰も、覚えていないだろうけれど ・・・

とにかく、真理子さんも私も、この世界に、まだ慣れていなくて、
嵐の真っただ中に放り込まれ、渦の中で、クルクルクルクル回っていた
そんなころ、真理子さんと私は、数回、二人で会って、喋りまくったね

その後、真理子さんは、年を重ねれば重ねるほど、魅力ある女性になっていった

だから、久しぶりに対面した瞬間、あの四半世紀前のことが思い出されて、
あ〜〜〜 ・・・ 二人とも、涙が出そうになってしまったよ!!

「 週刊朝日 」の「 林真理子ゲストコレクション 」への掲載は、三月下旬です

東京物語 | 09:31 | comments(0) | trackbacks(0)

恋しい 日本のモノ
ishiyaki

「 いしやぁ〜きぃもぉ〜〜〜〜 」
石焼芋屋さん、懐かしいよ
う〜ん ・・・・ かぐわしいなあ ・・・ お芋のカオリ
さすがに、ニューヨークにはないね
渋谷の宮益坂
女学生達が、キャッキャと、お芋を買っていた
・・・ ウフフフフ ・・・

ishiyaki2

東京物語 | 22:26 | comments(3) | trackbacks(0)

秋 から 秋へ
秋雨に濡れた東京の空から 秋と冬の間のニューヨークへ飛ぶ
やっぱり、この季節、胸に、じんわり沁みて・・好きだな・・・

東京物語 | 07:59 | comments(2) | trackbacks(0)

運転免許証更新 2時間講習コース
samezu

michi、免許更新の為、鮫洲の運転免許試験場へ行く
人が少なく、これはすぐに終わりそう・・・シメシメ・・・
なぁんて思っていたら、とんでもない!
何と、2時間の、違反運転者講習を受けなければいけなかった!
3年前、NYに行く直前に、免許の更新をし、この3年間、日本では運転をしていない
だから、当然、無事故無違反のはずなのに・・・ なぜ?
違反に関しては、5年前まで、さかのぼるとのこと  ・・・・・  そうか
5年近く前、恥ずかしながら、michiは、スピード違反をしている
首都高速の制限速度が、60キロだなんて、無知にも意識せず、
仕事に急いでいたmichiは、白バイにつかまった
「 首都高は、高速道路には、あらず! 」
罰金も相当高く、裁判所へも出頭、当時、たっぷり一日かけて講習も受け、
かなり痛い思いをしたけれど、まだ終わっていなかったんだ・・・
しかし、このように罰則も厳しくなったり、法も改正されることによって、
年々、交通事故は少なくなっているとのこと
もう一度、運転を見直すために、2時間の講習というのは、必要なんだろうな
何ていっても、「走る凶器なんだ」と再認識させられるビデオを見せられるからね
・・・ 事故で人の命を奪い、一生を棒に振る家族のドラマ ・・・

一方、アメリカでは、あんなに大変な思いをして取ったNY州の運転免許証なのに、
NY便り NYにて「運転免許をとる」の巻 と 「その後」の巻
michi、いまだ、アメリカでは、運転していない
今日の講習を受けると、また、運転から遠のきそうだな・・・

東京物語 | 20:15 | comments(2) | trackbacks(0)

空の 旅人たち
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成田エクスプレスは、なんと、満席!
立っている人もいるくらい
みんな、夏休みも終わったのに、どこに旅立つというのだろう・・・・

東京物語 | 13:26 | comments(1) | trackbacks(0)

7年前の顔になる 田中宥久子さん
Yukuko

「7年前の顔になる」や「美の法則」の著者、田中宥久子(ゆくこ)さんと、久しぶりに会う
宥久子さんは、化粧品のブランド「SUQQU」のクリエーターでもあり、
今、話題の、顔筋マッサージの考案者
2003年の秋に立ち上げたブランド「SUQQU」は、各デパートで売り上げNO1
宥久子さんは、TVや雑誌のインタビューにひっぱりだこ、今や、女性達の憧れ、カリスマだ

michi、宥久子さんと知り合って、もう20年近くになる
最初は、女優とヘアメイクとしての仕事の出会いだったが、
やがて、プライベートで、誰にも相談できないことを話す、心通わす仲になった
泣いて電話で何時間も話し続けたり、夜遅くまで、飲んで激論を交わしたり、怒ったり・・・
でも、SUQQUの立上げと、michiの渡米の時期が重なり、しばらく会えていなかったのだ
「ホント、全然、変わらないね・・・」
と、宥久子さんが、michiのことを目を細めて見つめ、優しく笑った
とんでもない! 宥久子さんの方こそ、前より、若い! ずーっと、きれいだよ!
「そりゃ、毎日、顔筋マッサージしてるもの・・・ハハハ!」
そう言えば、宥久子さん、この春に、還暦を迎えているのよ・・・信じられない!

その宥久子さん、飛ぶ鳥を落とす勢いの「SUQQU」から、手を引くことにしたと言う
誰もが、なぜ?!と疑問を投げかけたというが、michiには、何となくわかる気がする
筋が通らないことは大嫌いな彼女、大きくなりすぎたブランドとのジレンマがあったのか
「これからはね、本出したり、サロンを開いたり、自由に好きに人と接して行きたいのよ」

宥久子さんの顔は、「7年前」の顔どころではない
michiが出会った頃の、20年前の、若々しく瑞々しい顔と同じ・・・
ううぅん、その時よりも、もっときれいで、輝いて見えるよ
それは、宥久子さんお得意の「顔筋マッサージ」のせいだけじゃないんだろうな
この頃のmichi、ちょっと元気なかったけれど、
宥久子さんに会って、「美」と一緒に、色んな熱いモノをもらったような気がする
ありがと。

東京物語 | 11:35 | comments(11) | trackbacks(4)