再開

 

久しぶりに仕事らしい仕事

宣材写真の撮影をした

久しぶりにお化粧らしいお化粧

 

お化粧しないくらい長い間

ブログもお休みしてしまったねえ

 

自粛生活の間

色んなことをした

オンラインでの女子会やら同窓会

色んな友人と数多くしたけれど

これは結構楽しい

コスプレすると、それだけではしゃいでしまう

ニューヨークの友人とも、久しぶりに話せた

会えなかった母kazukoさんとも

ZOOM面会が出来た

 

 

 

きゅうりとゴーヤも栽培してみた

きゅうりなんて、もう実を付けて

最初の収穫が出来そう

干物作りもしてみた

椎茸、舞茸、大根、アジやサバの干物

でも大根は、カビが生えてしまった

すでに、もう干物作りは

飽きてしまっている

それくらい、自粛生活、長かったね

 

 

 

 

勧められて

TIKTOKも始めてみた

思い立ってパジャマのまま

夜中に踊ってみた

踊るのは楽しいけれど

始めてみる、ってことは

続ける、ってことだと気がついた

アップし続けるのは大変だ

下手なダンスしてみたり

ワンコの動画アップしたりしているので

もし良かったら、ご覧ください

ユーザー名は、michiyamamuraです

 

少しずつ、動き出している

ブログも再開していきますね

 

@michiyamamura

First TikTok

♬ I gotta go (feat. Hiplin, WILYWNKA & kojikoji) - GeG

 

@michiyamamura

呆れるカレンとセリーナ##tikdog

♬ HACK - Shuta Sueyoshi

新・東京物語 | 16:25 | comments(2) | -

宇宙戦争なの? 神の啓示なの?

 

 

世の中

大変なことになっているね 

通りからは、人が消え

スーパーからは、モノが消え

それなのに

NYやロンドンの友人からは

日本は甘過ぎる!

このままじゃ大変なことになるよ!

と、次々にメールやラインが届く

 

母kazukoさんに「これは戦争?」
と、随分前に聞かれたけど

その後

各国の首脳が「これは戦争だ」

と宣言し出した

友人の中には「宇宙戦争だ」

と言う人もいた

宇宙人が、ウイルスを持ち込んで

地球を崩壊させようとしているのだ、と

その真偽はともかく

今、私達がするべきことは

皆が一つになって結束すること

国中で結束すること

世界中で結束すること

地球が一つになること

相手が宇宙人だとしたら、尚更だ

 

私はね

これは、もしかしたら

神様の啓示かも、とも思うの

世界中がバラバラで

自分達のことばっかり考えてるから

人を思いやるように

心を一つにするようにと

示されているのではないかと

だから、きっとこのコロナは

地球にとって

意味のあることなんだろうと

コロナ前と、コロナ後

コロナを知る人と、コロナを知らない人

まるで

第二次世界大戦を知る人と

知らない人のように

地球の歴史では

とてつもなく大きな出来事

今、日本人は、高齢の方以外

戦争を知らない人がほとんどだ

戦後生まれの人がほとんど

でも、今生きている人は全員

コロナを知る世代となる

 

宇宙戦争なんだか

神の啓示なんだか

そんなこと、どうだっていいけど

この戦いの後には

この先には、きっと

人類の知恵を結集した明るい未来があるはず

必ず、ある

 

そのためにも出来ること

マスクして、手洗いして

出来るだけ外に出ない

やるしかないよね

って

ベランダから

季節外れの牡丹雪を眺めながら

思った

 

新・東京物語 | 15:55 | comments(1) | -

ベルばらの、池田理代子様と!

 

きゃ〜〜〜

お久しぶりです!

 

色々と忙しかったり

夏風邪が、ひどく長引いたりして

ブログの更新を怠っていました

言い訳して、ごめんなさい

 

でも

実は

新しいプロジェクトが

着々と進められているのです

上の写真は

夏の初めのもの

 

奥で手を振っているのが、私

そして、私のお隣

ブルーのカーディガンを羽織り

緩やかに微笑んでいらっしゃるのは・・・

そう

池田理代子さん

「ベルサイユのばら」の作者の、理代子様

この日は

パートナーの村田孝高さんとご一緒

25歳の年齢差はおありだけれど

楚々として、可愛らしい理代子様

落ち着いて頼もしい村田さんが年上に感じられ

本当に、素敵なご夫婦!

 

てな訳で

このメンバーで

新しいプロジェクトを計画しています

すぐに発表しますので

どうぞお楽しみに!

 

 

 

新・東京物語 | 11:57 | comments(1) | trackbacks(0)

アフリカの着ぐるみ着た日本人?

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現地に行った友人から送られたセネガルサポーター達

 

すご〜く心配だった

だってセネガル

アフリカらしくない事前情報満載だったから

 

おもてなしの国で、人を敬う心があり

お相撲も盛んで

その上、観戦後のスタジアムも

日本サポーターと同じように

お掃除して行く人達

・・・ってことは

周りを気遣うことの出来る人達

チームで動くことの出来る人たち

まるで

素晴らしい肉体と言う衣装を身につけた

着ぐるみ

しかも、中身は「日本人」みたいな

 

案の定

セネガルの選手

日本人のように組織立って

クリーンな試合をしてくれたよ

 

でも、引き分けた

しかも

日本が追いついて

 

嬉しい嬉しい嬉しい

 

眠い

でも

やっぱり、嬉しい

 

さ、次はポーランド戦だ

 

 

新・東京物語 | 06:36 | comments(1) | trackbacks(0)

有賀さつきさんへ

有賀さつきさんの訃報を知ったのは

早朝、セリーナのお散歩をしている時に

かかってきたアナウンサーの笠井君からの電話でした

それまでも

沢山のラインメッセージが入っていたけど

後でゆっくり、と、開いていませんでした

 

公園の真ん中で、言葉も出ず、立ちすくみました

セリーナは

ボール投げをして欲しくて

ワンワン、ねだるけど、

やがて、私の顔色を見て、黙りました

 

思い起こせば

元女子アナのライングループ

有賀もメンバーだったグループの既読が

いつからか、一人少なくなっていたのに

気づいてあげられなかった

 

ライングループに

みんなから

どんなにか、有賀が

勉強熱心で、お嬢さん思いで、気遣いの人だったか

みんなが、有賀のこと、褒め称えています

 

私が最後に会ったのは、去年の7月1日

フジテレビのネプリーグの収録

 

控え室からスタジオに向かう途中

いつもふっくらしていたのに

痩せていて

「わ〜、痩せたね〜!」と声をかけました

「そうなんです! ダイエット成功したんです!」

「そうなんだ、良かったね〜」

痩せすぎなようにも、少し思ったけれど

いつもダイエットに失敗した話を聞いていたので

良かったね、と答えると

彼女は、嬉しそうに笑ってくれました

スタジオのセットに到着し

有賀は、私の左隣の立ち位置

照明に照らされて、髪の毛がキラキラ光りました

「あれ?」と

私が、髪を見ると、すかさず彼女が

「これ、カツラなんですよ!」

と、頭を指差しました

「へ〜、綺麗に光ってるね」

「でしょ? 美智さん、カツラ、オススメですよ

ヘアメイクさんにしてもらう時間、節約できるし」

「そだね、初めてのヘアメイクさんって不安だものね」

バラエティ番組でヘアセットをしてもらう時

沢山いる局付きのメイクさんなので、

初めて担当する人に、思い通りにしてもらうのは

確かに、いつも至難の作業

カツラは、いいアイディアだと私は思いました

「でも、高いでしょ? カツラって」

「いえいえ、これ、デパートで買ったんですけど

〇万円だったんですよ」

それを聞いて

出演者のネプチューンの一人のメンバーが

へ〜、それなら安くていいね、俺も買おうかな

と、話に参加してきました

その後、有賀は、彼の方に向き合い

最新のダイエットの方法を伝授していました

 

カツラにしても、ダイエットにしても

本当に、有賀は、前向きな人なんだな

と、この時の私は

ただのんびりと受け止めていました

それぐらい、彼女は、明るかった

 

でも、その後

収録の合間に

セット脇の控え室で

漢字ができることを褒め称えると

有賀は、笑みも浮かべず

真面目な表情で答えました

「番組の中で、漢検を取らないと、

使ってもらえなくなるから、必死だったんです」

「そうだったんだ・・・お嬢ちゃんいるものね」

「ええ、私が頑張らないと・・・」

そう言った後、有賀は、立ち上がり

自分で買ってきたお菓子を

ネプチューンの皆さんに差し入れし

プロデューサーに駆け寄って頭を下げていました

その後ろ姿は

生きていく逞しさ、母親の凄さ・・・

ふっと・・・

こんなこと思い出すの、変かもしれないけど

・・・ふっと

私は、自分の母のことを思いました

母一人子一人で育った私

母kazukoさんも

こうやって、必死に頑張っていたんだと

改めて、有賀の後ろ姿を見て、思いました

いつも母は、ああやって

頭を下げていた気がします

でも、有賀と同じように、

プライド高く、美しく、毅然ともしていた

 

やがて

有賀が、私の隣の席に戻ってきた時

母のこと、言おうかとも思いましたが

やめました

母と比べるのも失礼かもしれないし

もし、言ってあげられるなら

もっと、違う場所で

ゆっくり食事した時

娘の思いを、感謝いっぱいの思いを

伝えてあげられればいい

だから、軽い口調で

一言二言、言っただけ

「さつきちゃん、偉いね・・・頑張ってるね」

「いえいえ、私なんか、まだまだ」

やっと屈託のない表情に戻り、

有賀は、細い手をバタバタと、顔の前で振りました

 

もっと、しっかり言えば良かった

もっと、踏み込んで話せば良かった

 

女子アナOGのグループラインには

有賀の、色んなエピソードが入っています

アナウンサー研修の講座では

優しく厳しい素晴らしい先生だったとか

でも、ある日、やむなく連れてきたお嬢さんが

とてもお利口で、本を読んで静かにしていた、とか

いつも、カバンの中は、

漢字や一般常識の本でいっぱいだったとか

NHKの手話ニュースは、自らお願いして

8年も続けたとか

番組に出ると、必ずプロデューサーには

お礼状を、綺麗な字で書いていたとか

いかに努力し、頑張っていたかと言うエピソード

一方

この訃報で、涙が止まらず、どうしようもないと

書いているOGもいます

みんな、混乱しているのです

 

 

有賀さつきちゃんへ

 

お嬢さんのこと、心配だね

心残りでしょうね

悔しいね

でもね

きっとお嬢さんは

素敵な女性になるよ

貴方が育てたんだもの

明るくて

謙虚で

努力家で

頑張り屋さんの貴方が育てたんだもの

必ず、素敵な人になる

私達にも

どうぞ、見守らせてくださいね

だから、どうぞ

ゆっくりでいいから

天国に

安らかに

到着してくださいね

 

ご冥福お祈りしています

新・東京物語 | 06:21 | comments(4) | trackbacks(0)

バイバイ! セントラルパークMac

 

あの日

9年前の春の、ニューヨーク

セントラルパーク沿いにあったアップルストア

Windowsから乗り換えて

Macを、購入しに行った日から

9年以上たった

 

あの日

セントラルパークは新芽に覆われて

本当に美しいニューヨークの5月だったね

でも

大きなデスクトップのMacは

重たくて重たくて

カートに乗せて

えんやこらと、引っ張って

アパートに持って帰った

春なのに

汗びっしょりになったっけ

 

そのまま

その年の夏には、帰国し

Macも、遅れて

船に乗って帰国した

 

この9年間

このMacを

心の中で

「 セントラルパーク君」

と、命名していた

ニューヨークを、忘れられない私

 

新しいMacが、到着した

でも、御多分に洩れず

データの移行が難儀

なかなか進まない

大変だよ、セントラルパーク君!

毎日、ニューMacの前に座り

サポートセンターと電話ばかりして

お尻、痛くなっちゃった

 

でもね

このデータ移行が終われば

セントラルパーク君とはお別れ

ニューヨークも

セントラルパークも

バイバイ・・・ってことなのかな

 

ふと、大変な作業の合間に

おセンチになった私

 

 

 

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新・東京物語 | 13:48 | comments(1) | trackbacks(0)

誰を妬む?「行列のできる法律相談所」

 

出演情報です

今度の日曜日、22日午後9時〜9時54分

日本テレビ系列

「行列のできる法律相談所」に出演します

 

この日のテーマは

「私はあの人のことを妬み嫉みましたスペシャル!」

 

う〜ん・・・

このテーマ、本当に難しい

私が妬む人って、誰だっけ?

って、考え込んでしまった

実は

「妬む」のと、「尊敬する」のとは

紙一重の背中合わせ

だから、妬みそうになると

尊敬してみるといいね

でも、今回は「妬み」がテーマ

う〜〜〜ん・・・

 

果てさて、私は、誰を妬んでいるのか?

ぜひ、番組をご覧ください!

 

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お洋服は、ZIN KATO

新・東京物語 | 14:47 | comments(1) | trackbacks(0)

中目黒高架下 アサドール・デル・プラド

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中目黒の高架下が、変わった

ちょっと暗くて、赤提灯が似合った高架下

その、700メートルに渡る長い高架下に

おしゃれなショップやグルメが並び

中目黒高架下」として

グランドオープン、変身した!

 

六本木のグリル料理で大評判の店

アサドール・エル・シエロ

2015/12/9のブログ「世界一のハンバーガー」

の、支店として

アサドール・デル・プラド」も

最先端の中目黒高架下に、軒を連ねた

 

おしゃれな店内に、足を踏み入れる

時々、東横線の電車が上を通るたび

ドドーン、ドドーン、ドドーン

振動と、音が鳴り響く

やっぱり、高架下だね

 

でも、勝負はお料理!

 

エルシエロの、自慢のグリル料理が

同じように、デルプラドでも、味わえる

日本に数台しかない「ジャスパーグリル」

どういうわけか、このジャスパーで焼くと

全ての素材が、美味しくなる

牛肉も豚肉も鶏肉も、野菜も、お魚も

本当に、びっくりするほど、美味しくなる

私は、松坂牛で育ったと自負していて

ちょいと、お肉のお味にはうるさいのだけど

ジャスパーグリルで焼く石垣牛は

脂身がない赤身なのに、香ばしくて美味しい

本当に!

 

そして

デルプラドには、独自のメニューもあった

スペインバスクのように、ピンチョスが並び

豪快な、アンガスビーフのトマホーク

ニューヨークで、大評判のチーズマカロニ

そう! このチーズマカロニ!

懐かしい、濃厚なチーズマカロニ!

食べたかった〜!

どれどれ?

おお!

お味は、ニューヨークより、美味!

NYは、塩っぱいものが多いものね

日本人の繊細な舌に、合わせてあるらしい

 

若い人の多い中目黒

高架下が、こんなにおしゃれに変わって

ワクワクする

美味しいものを食べながら

時々、響く、電車の音

ドドーンドドーンというビビッドな音が

リズムを刻んで、元気になる

 

ぜひ一度、訪れてみてください

アサドール・デル・プラド」!

 

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カウンターには、その日のピンチョスが並ぶ

 

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お値段は、かなり、リーズナブル!

 

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ジャスパーグリルの前に、豪快なアンガス牛のトマホーク

 

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トロ〜リ、とろける。チーズマカロニ!

新・東京物語 | 17:31 | comments(2) | trackbacks(0)

歳重ねるって、着ぐるみかなあ

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皆様

本日、誕生日

なんと!!!

60歳

還暦

 

びっくりぽん!

私が還暦?

そんなはずはない

ついこないだ

50歳になって、半世紀も生きたと

驚いていたのに

あの日から、10年も経ったっけ?

おかしい・・・

時の過ぎ方が、尋常じゃない

変!

ちょっと、神様に、クレームつけたいくらいだ

 

若い頃観た映画「コクーン」で

おじいちゃんが

最後に、つぶやいていたのを思い出した

「 見た目はおじいさんになっていても

中身は、少年の頃とちっとも変わらないのだよ 」

セリフは不確かだけど、こんなこと、言っていた

まだまだ、若かった私は

へ〜、そんなもん? 本当かな?

なんて、ちょっと驚いたのだけれど

まさに、その通りだった

 

少女の時の私と、今の私

芯は、ホント、変わらないね

臆病で、泣き虫で、バカ真面目、引きこもり

って言っても、誰も信じないだろうけど

でも

実質、本当の中身は、何歳くらいだろ

私の場合

37歳とか38歳くらいの気持ち

37歳の私が

戸籍上の年齢の着ぐるみを着て

街を歩いている

そんな感じ

 

だから、時々、地下鉄の窓に映る

年相応の自分の姿に、愕然と驚くわけだ

37歳の私が、こんな姿になっている

こりゃ、おかしい! なんて・・・

笑っちゃうね

 

昨日、退院してから

また認知が進んでしまった母kazukoさんと

老人ホーム近くの運河のお散歩道を

カレンとセリーナと四人(2人と2匹か)で

お散歩したの

車椅子の後ろから

大きな声で、kazukoさんの耳元で

「 60年前、私を産んでくれてありがとう 」

と言ったら

kazukoさんが、振り向き

少し呂律の回らなくなった口で答えた

「 何言ってるの!あなたは40歳でしょ!」

じっと私を見る表情は、真剣

ありがとう、母!

間違いだとわかっていても

なんと、嬉しい!

「 ママ、何言ってるの、ママは今92歳で

32歳の時、私を産んだんでしょ?」

ふっと、kazukoさん戻って、納得した

「 あ、そうね、そうだったわね 」

 

さて、次の10年後は、70歳

きっと、いくら神様にクレームつけても

改善されずに、マッハの速度で

あっという間に

古希はやってくるんだろうな

着ぐるみも、どんどん、ボロボロのものに

着替えさせられるんだろう

でもね

私は、37歳

着ぐるみの中身は

死ぬまで、37歳ってことで

よろしく

新・東京物語 | 11:43 | comments(3) | trackbacks(0)

ディズニーキャラクターの、向こう側

 

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目の前を、

巨大なキャラクターが、次から次へと大パレード!

大きく手を振って

キャッキャと声あげ、車椅子の上で喜び踊る二人

たまたま隣同士になった、おばあちゃんと女の子

92歳と、6歳

おばあちゃんが「こんにちわ!」と挨拶したら

思いっきり大きな声で「こんにちわ!」と、女の子

「お名前は?」

「まーなーみ!」

周りを元気一杯にしてくれる、愛らしさ、可愛らしさ

 

本当に久しぶりにディズニーランドに行った

開業して、今年で33年だそうだ

そう言えば、私

アナウンサーとして、開業の中継をしたっけ

どういうわけか、振袖着ていたような・・・

その後、プライベートでも訪れたけれど

ほとんど30年以上、行っていない

 

今回、母kazukoさんの施設からの

外出イベントで、ディズニーランド行きがあり

私も同行したのだ

 

この頃、kazukoさんと二人で外出しなくなった

好奇心旺盛なkazukoさんを

色んなところや、色んなお食事とか

連れて行ってあげたい

でもね

難しくなっちゃった

突然、トイレに行きたがり

おトイレから戻ろうとすると、また行きたがり

結局、食事もできず、目的の楽しみも味わえず

帰ってくることが続いてしまった

実は、kazukoさん

バルーンと言う管を体に入れてるから

トイレに行く必要はない

太ももに付けている袋に流れ溜まる

それなのに、そのことを忘れたり

どうしても尿意があり、トイレに行きたがる

その際は、大きな声で、激しく訴えるので

周りの他人にとってみると、はたはた迷惑になる

 

年がいくってことは

トイレ問題に尽きる

 

だから、施設のイベントでケアの方と一緒だと

連携プレーで、何とかなるかと

今回のディズニーランド行きを決めた

 

ディズニーランドは、別世界だ

まさに、お客様へのおもてなし

心からエンターテインしてもらうための

夢の世界

 

でも、何よりも驚いたのは

子供達、お年寄り、車椅子

社会的に弱いとされる人たちへの

思いやりに溢れていることだった

メインのパレードは

一番前に、車椅子用の観覧スペースが用意されている

広いパーク内のあちらこちらには

目立たないけれど

数多くの車椅子用のトイレがある

だから、急に行きたいと言い出しても

すぐに対応が出来、助かった

 

キャストと呼ばれる人たちが

kazukoさんを見て

微笑みかけてくれることは、ありがたい

一緒に行ったグループを待っている時のこと

通りがかった着ぐるみのキャラクター達が

次々とkazukoさんに駆け寄り

丁寧に、握手をしてくれた

「あなた、暑いでしょう! 大丈夫?」

kazukoさんが心配そうに声かけると

大丈夫ですよ、とでも言うように

自分の胸を押さえ、丁寧にお辞儀をした

着ぐるみを着ている向こう側の

キャラクターの笑顔より、もっと深い

見えない人柄が、じんわり伝わってくる

kazukoさん、心底嬉しそうにニッコリした

 

そっか

これが、ディズニーランド

いつまでも、みんなに愛される理由なんだ

今まで、取ってつけた笑顔のように思えて

少し苦手に思っていたけれど

その笑顔に救われた

 

6歳の女の子の、まなみちゃん

車椅子の後ろで

お母さんが、一生懸命スマホでビデオを撮っていた

「小学校に上がると平日に来れないから・・・」

kazukoさんは、まなみちゃんのほっぺを

何度も、可愛い可愛いと言って、触り

その度に、まなみちゃんは、へへへと笑った

まなみちゃんが、どうして車椅子なのか

ずっと車椅子なのか、聞くことはしなかったけれど

あんなに明るくて、周りを幸せにしてくれる女の子

きっと、大きな幸せな未来が待っているはず

そんな子供達を

そしてお年寄りを大切にしてくれるディズニーランド

大好きになった

 

またいつか、外出イベントで行けるといいね

kazukoさん

 

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新・東京物語 | 16:04 | comments(2) | trackbacks(0)