コスタリカ ジャングル温泉へ おいでませ
hot spring2

そこは、ジャングル
鬱蒼と茂る熱帯植物の間を、川が流れる
その川の幅が、広くなったり狭くなったり、流れは速くなったり、ゆったりしたり
岩の間から、烈しく落ちる水が、やがて、のどかに、ゆるやかに、溜まる池にもなり
・・・ しかし ・・・
・・ これらの流れる水が、冷たい水ではなく、全て、暖かい温泉の湯だとしたら ・・
そう、それは、日本人にとっては、極楽
いや、世界中の、ホモサピエンスにとって、温泉は、極楽なんだ

実は、michi、首都サンホセから車で三時間もかかる、この温泉施設のホテル、
タバコンリゾートに宿泊したかったが、すでに2ヶ月前には、予約で一杯になっていた
昨年のアイスランドの温泉も楽しめたが、ここコスタリカは、それ以上!
ジャングルの合間を抜けて、自分に合ったスポットの温泉を見つけ、飽きることはない
また、日本人にとっては、41度と、高めの湯温で、心地いい

本当に世界中の、あらゆる人種の人が、きゃあきゃあワアワア温泉を楽しむのを見ると、
みんな、(michiも含めて)、おサルさんに見えてくる
そう、人は、みんな、サル
世界中の争い事の元になっている人達へ ・・・
「コスタリカに来て温泉に入って、おサルさんになってごらん 争うの、嫌になるから!」
と、michi、呼びかけたくなるくらい、いい気持ち〜 !
ふぅ・・・ michi、チョイト、湯当たりしたようだ・・・プワァ〜〜〜 

hot spring

後日、調べたところ、このタバコンリゾートの湯は、温泉成分はなく、ミネラル水の温まったものだそう
コスタリカには、ちゃんと成分のある温泉もあるそうだが、硫黄臭が避けられてタバコン程の活気はないとか
再度、コスタリカに行けるなら、今度は硫黄の温泉にも入ってみたい

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