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演劇と 現実の 境界線
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東京芸術劇場 シアターウェスト
城山羊の会「仲直りするために果物を」
(作・演出 山内ケンジ)

ブログでは紹介していないけれど
結構、私、色んな舞台の観劇には出かけている
知り合いの役者さんが出演していると
できるだけ、足を運ぶから、観劇の数は多い

同様に、今回の作品も
一昨年参加した、ミステリーナイトの
プロデューサーの城島和加乃さんの作品だし
キャストも、その時演出してくれた岡部たかしさんや
共演した岩谷健司さんが出演していた
でも、しかし、
彼らが、たとえ関係していなくても
私は、城山羊の会の作品は、観たいと思う

作・演出の山内ケンジ氏は
今年の岸田戯曲賞を受賞している
受賞作品の「トロワグロ」
私は、あいにく、この作品の観劇は逃してしまった

耳を澄ませないと聞こえないようなセリフから
いつも、舞台は始まる
そしてなだらかに、狂気の世界の、大団円へと向かう
その芝居、役者の演技は
私など、プロの役者にとっても、刺激的で
本当に考えさせられる
「リアル」な芝居
セリフも、すべて、リアルと虚構の境界線なのだ
「あるある感」で引き込まれていきながら
いつの間にか、違う世界へと引きずるこまれる感

最終的なところで
レイプシーンが、あった
目の前で見せるわけではないが
聞こえてくる声は、観客の想像に値し
リアルで、苦しい
そのシーンが耐えられず
退場した人もいるとか
でも
この刺激であるとか、人の心を
ザラザラと見せるところとか
後味は、決して良くはないけれど
上質な演劇を観た爽快感にはなる

もし、機会がありましたら
城山羊の会の舞台
ご覧あれ

in the audience 客席にて | 23:58 | comments(2) | trackbacks(0)

Comment:
2015/06/11 9:45 AM, ひろしまじゃけん wrote:
舞台鑑賞は面白いでしょうね♪舞台の練習はキツいでしょうけど(^。^;)
2015/06/12 12:05 PM, michi wrote:
キツイですね〜。
でも、役者冥利につきるキツサかもしれませんね。
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