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福島の、力強い知性
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大橋吾郎さんは、奥様のご実家が福島で、すっかり福島通

少し前になってしまいましたが
11/1、福島でのイベントのご報告

伝統文化を披露する「ふくのさと祭り」
その中で、大橋吾郎さんと一緒に
朗読を披露しました

演目は
高村光太郎「樹下の二人」
宮沢賢治「いちょうの実」 
そして、地元の子供達の作品を2点

朗読をする間、他のブースでは
お囃子が聞こえたりする空間
でも
集まってくださったお客様は
真剣に耳を傾けてくださいます
「いちょうの実」なんて、10分近くもあるのに
BGMの音楽もない所で
それでも、真剣に聴いてくださる
「 星が、一つずつ消えていきます 」
そう観客に向けて、読んだ時
本当に目の前で
星が消えていったような錯覚になるほど
シンとした空気になりました

福島の皆様の、人間力、知性に
私は、心底、感動したのです

この日、選んで読んだ、福島の小学生の詩を
ご紹介します

福島は、大人も子供も、
豊かで力強い知性を持ち合わせているのだと
改めて、感じた次第・・・

*********

「 再生列車 」

福島市 小学6年生 大野恵利

がらっとかわって、今
暗い町

協力してかわって
明るい町
暗いと明るい逆だけど
でもでもしっかり
あく手してる
つながってる

今はくもり空だけど
きっとおひさまみてくれる

今はよごれてしまっている風景だけど
きっといつかはきれな風景になるんだ

明日駅へ必ずとう着する
あさって駅も未来も
きっとむかえに来てくれる

今は元気がないように見える町、
でも少しずつ未来への
再生列車が進んでいる

列車の中の乗客は
夢の種をもった人
私も種をもっている
どんどん種をうえてけば
きれいな景色になってくよね
いろんな色の花がさくよね

そして未来はステキな町へ
元気で明るいステキな町へ
笑顔あふれるステキな町へ

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舞台 | 11:29 | comments(1) | trackbacks(0)

Comment:
2015/11/06 2:13 PM, ひろしまじゃけん wrote:
小学生が考えた詩はジーンときます(^ー^)
福島県の人も温かい人が多いですね(*^_^*)
成功して良かったと思います♪
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