2009.03.10 Tuesday
ニューヨークに 恋して
・・・ と、 ・・・ いうわけで ・・・
突然、思い立ち、ビューンと飛んで、ニューヨークにやって来た
一等賞の一番始め、訪れた場所は、住んでいた、アパート
ホラ、わかる? あの、近辺では、一番背の高いアパート
カーネギホールの近く、73階建てのビル
部屋は、48階のコーナーだったね
窓から、セントラルパークが、まるで庭のように広がっていた
( ブログ 「セントラルパーク」より )
あんな部屋に住むことは、もう一生ないんだろうという位、絶景だった
5年間、楽しいことも、辛いことも、大変なことも、ショックなことも
ホント、あらゆる事が起きて、おろおろドキドキしていた私に
セントラルパークは、色んな表情で、いつも私に語りかけてくれたんだ
56丁目を歩き出したら、まるで、するすると家路につく錯覚に陥り
思わず、アパートの回転ドアに、吸い込まれそうになったよ
「 おかえり! 」
そう、誰かが、声をかけてくれた気がしたけれど、空耳か
ドアマンは、見知らぬ人が立っていたから、慌てて踵を返し
何事もなかったように、素知らぬふりして、アパートの前を通り過ぎた
5年間過ごした街は、半年経っても、
まだ、私の中では大切なマイシティ
・・・ あ〜あ ・・・
もう一度、あの窓からの景色、眺めたいなぁ
・・・ あ〜あ ・・・
もう一度、あの窓からの景色、眺めたいなぁ
ちょっとだけ(半年くらい?)お留守にしてたNYの街 は
貴女の『お帰り』をずーっと待っていましたよ〜!
なんだか(T。T)淋しそうでした〜。またいつでも
『お里帰り』してあげてくださいね〜♪(^0-)m☆
幸せだよね〜〜♪
「おかえり〜!」
と、声をかけてもらっています
本当に、幸せ者!
ありがとう!