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メトロポリタンオペラ の 底力
opera

メトロポリタンオペラ 「イル・トロヴァトーレ」を、一人で見る
とにかく、今回の滞在中、ほとんどの作品は、一人で観劇
なんせ、急にNY行きを決めたから、舞台のチケットなどは、
友人達の予定を聞くより先に、焦って、予約した
でも、一人で観劇も、なかなか、自由で、心地いいもんだ
メトロポリタンの2階席、同じパーテーションの人達とも、
簡単に友達になれる

さて、肝心のオペラは、「椿姫」「リゴレット」と並ぶ、ヴェルディの3部作
時差ボケ真っただ中の私は、重い悲劇に、つい、睡魔が襲いがち
・・・ しかしながら ・・・
合間に聞こえる美しい音色は、睡魔をも、吹き飛ばした
久しぶりに聞いたメトロポリタンオペラは、さすがに、世界の頂点
簡素なセットで、主要キャスト4人の哀切な歌声は悲痛ながら、美しい
感情の波が、丁寧に描かれて、胸に迫る
「ブラボー! ブラボー! ブラボー!」
同じ部屋の人達と、スダンディングオベーションをし、
「素晴らしかったね! 良かったね!」と、
お互いに、抱き合った

帰り道、高揚しながら、一人、浮き浮きと地下鉄の駅に急いだが
やっぱり、誰かを誘えば良かったかとも思う
素晴らしいもの、おいしいものは、一人で噛みしめるより
二人、三人で分かち合った方が、より深く楽しくなるものね

それにしても、やっぱり、メトは、すごい!
今頃になって・・・あらためて、気づいたよ

opera

新・NYのお話 | 14:23 | comments(1) | trackbacks(0)

Comment:
2009/03/15 7:18 PM, クナイ キコ wrote:
日本とNYとでの盛り上がりの違い・・・・
まさに、他ならぬ観客の盛り上がりと思います。
観客の盛り上がりが、板に乗ってる演者に伝わって、さらに盛り上がる・・・・
オペラでもバレエでもミュージカルでもそう!!
一体感!
なかなか最近は味わえてないな〜〜〜
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