抱きしめたい!
bijyoana

日本、最後の夜は、現、元、フジテレビアナウンサー10人が集まってくれた
写真は、先に帰った八木亜希子と、現役のアナウンサーを抜かした半分だけれど、
10人の話は、次から次へと、話は飛んで、あっという間

先輩アナウンサーの益田由美さんと、「楽しくなければテレビじゃない」のCMで、
Drスランプアラレちゃんと、タケちゃんマンの格好をして、ポスターをとったこと
大笑いしながら、皆に揶揄されたけど、そんなこと、覚えている人なんて、いないね

駐在員の家族として、ニューヨークで、一緒に時を過ごした岩瀬恵子や八木亜希子
同期で、バリバリの女性企業家、ネイルクイックの社長の坂野尚子
ピンポンパンのお姉さんの時と同じなのに、大学生のお母さんの本間淳子(井上佳子)
明治大学の先生で、ゴージャスさで、コメンテーターとしても活躍する牛尾奈緒美
今も、現役で、益田由美さんと共に、きっちりと、アナウンス室を護る松尾紀子
2度目の結婚をして、びっくりするほど、輝くように美しい吉崎典子
相撲部屋の、女将さんになった河野(花田)景子
河野は、michiの芸術座の舞台を観に来てもらって以来だから、10年ぶり
3人の子育てをしながら、女将さんとしても奮闘している姿に、頭が下がった

みんな、ギュウっと、抱きしめたくなった
みんな、あんなに、キャハハワハハ美しく笑いながら、ちゃんと、がんばってるんだね
みんな、大好き!
・・・ よ〜し ・・・・ 
michiも、ワハハと、がんばるぞ!

Friends | 23:54 | comments(5) | trackbacks(1)

千の風 の 歌声
pool

michiの母、Kazukoさんのいるシルバー用のマンションに、
michiの友人達が、遊びに来てくれた
昨年2月、Kazukoさんと共に、NYへ旅行してくれたメンバーだ
久しぶりの再会に、Kazukoさんは、プールで泳いでも、温泉に入っても、
興奮して、おしゃべりしっぱなし
( ブログ 2006年2月より 

Kazukoさんが所属するコーラスサークルの練習があるというので、見学をした
マンションの1階、グランドピアノのある、ガラス張りラウンジの部屋の向こう
30人程の、60代から80代の女性達がきちんと着飾り、大きく口を開け歌っている
そっとドアを開け、友人達と入り込み、後ろのソファに座った
耳から聞こえてきたのは、「千の風になって」
・・・ あっ ・・・ 
あの、michiの「 朗読会 」で、最後に、読み上げた、あの歌だ
音大出身の指揮をされる方、プロ級のピアノの旋律・・・・ ふくよかで涼やかな歌声
耳から、コーラスの歌声が入ってきた途端、思いもかけず、パラリと涙がこぼれ落ちた
どうしよう ・・・ michi、次から次へと溢れる涙を、止めることができない
ナンなんだ、ナンなんだ ・・・ この胸の高鳴りは・・・
70年、80年と生きてきた女性達の、一生懸命歌い上げる背中に、震え、熱くなる
その背中は、女学生にも見え、無心にも感じ、でも、正に、濃密な人生の背中だった
その後、季節の歌を歌い、稽古は進んだが、michiは涙を止めるので精一杯・・・

抜群にうまい歌というわけではないし、出だしを間違い、舌を出したりする人もいた
しかし、こんなに素晴らしい「千の風になって」を聞いたことは、ない
こんなに、ドスンときたコーラスを聞いたのは、初めてだよ
しかも、母がコーラスメンバーにいるmichiだから、心動かされたのかと思ったが
何と、友人達も、同じように目を潤ませ、胸に手を当て、打ち震える自分に驚いていた
朗読会で紹介した長生きの秘訣に通じる「何か」が、そこにはある

・・・ 「感動」というのは、理屈では説明できないないんだ ・・・
戦中戦後を生き抜き、人生を背負った女性達のコーラスは、「 感動の風 」の音
本当なら、号泣してしまいたい程の、溢れる思いだったmichiは、
「 生きる 」ということは、何にも勝る、すごいことなんだと、あらためて感じた

piano

母 Kazukoさん | 14:01 | comments(4) | trackbacks(0)

バラの園 ワンちゃんの園
bagatell2

伊豆の、河津バガテル公園の、バラまつりに、母のKazukoさんを連れて行く
パリの庭園のように、華やかに、満開に、咲き誇るバラたち
その中で、多くの人が、愛犬を連れて、訪れている姿を見かける
数年前まで、michiは、犬を連れては、どの施設も入れなかったのに、
今や、日本は、大ペットブーム ・・・ 色々と、様変わりしている
Kazukoさんが、ビギンちゃんや、ジェシカちゃんが、ここにいたら、
バラの香りも、草木の匂いも、一緒に楽しめたのに・・・ と、つぶやいた
・・・ 陽射しが、まぶしい ・・・
どうぞ、ワンちゃん達を、日陰で、休ませてあげてね

bagatell

母 Kazukoさん | 13:09 | comments(0) | trackbacks(0)

小鳥のさえずり 朝の雲 光 空気
morning

うーん ・・・ やっぱり、日本の朝は、違う ・・・ いい ・・・

Japanese Days | 07:02 | comments(0) | trackbacks(0)

ミッドタウンから見えるよ    東京タワー
tokyo

東京も マンハッタンと同じ 
・・・  初夏なのに ・・・ 夜は ・・・ 震える  ・・・  

Japanese Days | 23:21 | comments(2) | trackbacks(0)

震える 初夏
central park5/20

この数日、摂氏10度前後の、寒いマンハッタン
あらら、「 毛皮 」 を着て、お買い物をしているおばあちゃまを、見かけてしまった
・・・ クローゼットの奥から、引っ張り出していらしたのかしら ・・・
・・・ お寒うございますねぇ ・・・
体内の、季節を感じる時計、ちと、狂いそう

セントラルパーク | 11:59 | comments(1) | trackbacks(0)

TEDお父さん の 若さの秘訣
ted2

NYのお父さん、TEDの写真展に行った
奥様のROZも含め、5人の友人達で企画した写真や絵画などの、アートの展示会だ
「 素人の趣味だから、期待しないでね ・・・」
と、TEDは謙遜していたけれど、ビルの一室に設けられた会場に行って、驚いた
TEDの写真が、実に斬新で、ポップ、若々しさに溢れていた
奥様のROZの、水彩画は、まるで、日本の水墨画を彷彿とさせる、繊細さだ
有名であろうと素人であろうと、アートになった瞬間、人の魂を揺さぶる波動は同じ
michiも、本格的に写真を始めてみようかな・・・水彩画も、やってみたいな・・
こじんまりとした一室なのに、ワクワクと、大きく高揚するアートショーだった
もし、お時間ある方は、覗いてみてくださいね
19日(土曜日)が、最終日 9時から、夕方5時まで
PLACE
Production Central, 873 Broadway (between 18-19 St.) NYC.
Button Code 0014,  3rd floor.
行かれた時は、TEDに、どうぞ、お声を、かけてくださいね

ted3
TED’S PHOTOGRAPHS

ted
ROZ’S WATERCOLORS

ART & Exhibition | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0)

深夜に響く インディロック
opera

この1週間は、音楽ウィークだった
メトロポリタンオペラの最終日に、滑り込み、
ジョン・健・ヌッツォさんが出演したプッチーニの3部作を、鑑賞・・
事前に、ジョンさんにストーリーを説明してもらっていたから、
作品にも、ジョンのカーンと響き渡る高音にも、酔いしれて、
本当に素晴らしかった
(  5/4のブログ「 アイアンハート 」より 
別の日には、オペラ歌手田村麻子さんの
カルチャー講座で「リゴレット」の勉強をし、
来シーズンのオペラに、期待が、どんどん膨らんでいった

そして、何と言っても、パンパカパーン!  
今週のハイライト!!!!
( あのぉ、わかります?・・横山ノックさん・・・わかりますよね )

初めての体験、インディズロックの「MONO」のライヴに行った
日本のロックバンド「MONO」は、
まだ、日本では、有名ではないけれど、
アメリカ、ヨーロッパで人気が出て、
この日は、アメリカツアー最終、NYでのライヴだ
全米40箇所を、1ヶ月かけて、トレーラー車で回り、
NYへやって来た男女4人
ロックをライヴで聴くなんて、何十年ぶりのことだろう・・・
少し不安な思いながら、
由緒あるライヴハウスthe Bowery Ballroomを訪れた

2組の前座のバンドが終わって、
ようやくMONOが現れたのは、夜半11時20分
満員電車のようにギュウギュウの総立ち観客の中には、
耳栓をして準備する人もいる
ちょっと、ドキドキ・・・だいじょうぶかな 
・・・頭痛くなったら、どうしよう・・
・・・ しかし ・・・
インストゥルメンタルだけの音は、
ロックというハードなイメージとは異質のものだ
どこか、体の中の何かが、融けていく感じ ・・・・ 心地よい
「海」とか「空」とか、広大に境目のない地球の広さを感じさせる
アメリカ人がほとんどの観客も、体を揺らし、陶酔していった

あの、ニューヨークタイムズも、この日は、取材が入っているという
海外の映画の主題歌として、オファーもいくつか来ているのだという
その意味が、音を聴いて、理解できた

実は、このMONOの、マネージャーは、michiに関わりが深い
HPとこのブログの管理人の、FUKUちゃんがマネージャーなのだ
FUKUちゃんは、HPChambre de Michiの立ち上げから
このブログのデザインまで、全て、引き受けてくれている
WEB制作の仕事に加え、
今年から、マネージメントも始めたFUKUちゃん
この日、ただFUKUちゃんに会いたくて出かけただけだったが
「MONO」のサウンドの素晴らしさに、グイグイ引き込まれてしまった

これから、「MONO」は、どんどんメジャーになっていくのだろうけど
NYの古いライヴハウスで、
「MONO」を体験できた私は、ラッキーだった
フクちゃん、ありがとう! ・・・・ そして、がんばってね
きっと、MONOは、すごい「モノ」になるからさ !!!

mono

mono2

in the audience 客席にて | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0)

セントラルパークの 火の鳥 ケツァール
bird2

セントラルパークを通り抜けていたら、突然、目の前に、赤い鳥が飛んできた
枝に止まった後、michiに向かって、飛び降り、ヒョコヒョコ歩いてくるよ
うわぁ〜 ・・・
昨年のコスタリカ旅行で見た幻の鳥 「ケツァール」か!
( 11/27のブログ 「 火の鳥との心の交流 」より )
michiと目が合って、何かを言いたそうにして、パサっと、飛んで行った
ケツァールを見た人は、幸運がつくと、コスタリカのガイドさんが言っていたっけ
よ〜し! セントラルパークの、幸運の鳥に、幸せ、もらおう!っと

でも、やっぱり、michiは、あの赤い鳥のまなざし、
ケツァールじゃなくて、ジェシカのくりくりオメメに、思えたよ

bird

New York の お話 | 22:17 | comments(1) | trackbacks(0)

おー ・・・ っと っと
parking

イーストヴィレッジを歩く度、ドキドキする通りがある
今にも、空から、駐車した車が落っこちてきそう・・・
・・・ うん ・・・ そぅだ ・・・
経験上、ちょいと能天気なアメリカさん、間違って、落っことすこと、あり得そう
気をつけよう ・・・ っと ・・・

New York の お話 | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0)