ニューヨークで再会した、天使達
kri

taro

今回のNY滞在中に会った、友人達
その中には、かわいいお坊っちゃま、お嬢ちゃまがいる

天真爛漫のホワイトテリアの、クリスティ
クリスティは、子犬の時から、何度も、我が家でお泊まりをした
( 07.2.17 2.18 2.19 のブログ 「天使のお泊まり」より

からだ中で突撃して歓待した、人なつこいのタローは大きくなったね

そして、愛犬ジェシカのお友達だったお姉さん犬、
アメリカンコッカスパニエルの、ポーラ

みんな、みんな、懐かしいね!!
会えて、嬉しい!

何と、ポーラは、今年の夏、18歳になる
写真を撮ろうと思っても、ポーラは元気に動き回って、
いい写真が撮れなかった
いいよ、いいよ、そうやって元気に、お願い、長生きしてね
今度、私が、NYに行った時も、必ず、また会おう!

pola

時々 愛犬の思い出 | 16:54 | comments(1) | trackbacks(0)

雪 チラリの 春
3/26

正に、花冷えの東京
空から、雲が、垂れ落ちる
暗い雲の間で、真っ白に輝く富士山は
・・・ フワァ〜 ・・・
神々しい

fuji

新・東京物語 | 08:47 | comments(1) | trackbacks(0)

WBC優勝の 効能
日本が、優勝!
子供も大人も、おじいちゃんもおばあちゃんも
日本中が沸いた!
84歳の母も、テレビに向かって大声で応援し、拍手したと言う
観戦中は、体中が熱くなったり、しびれたり、息苦しくなったり
「体」に応える程の、ハラハラの試合
でも、「心」には、ドキドキと、いい効用

日本人全員のアドレナリンが噴出した優勝
きっと、この日本中の魂の活性は、何かに結びつくと思うんだ
おめでとう!・・そして・・ありがとう!
パチパチパチパチパチ


新・東京物語 | 18:36 | comments(3) | trackbacks(0)

日本の ミュージカル
hitparade

再演された「 ザ・ヒットパレード 」を観た
初演の時は、あいにくNYにいて、観ることができなかった

渡辺プロダクションの創設者夫婦を軸にした作品なのだが、
昭和の時代を代表する懐かしい歌が満載で、惜しげ無くたっぷり!
「ヒッパレ〜、ヒッパレ〜、みぃんなの、ヒッパレ〜」
ひゃ〜、懐かしいなあ・・・
ザ・ピーナッツのオープニングも、スマイリー小原も
幼い日に見た白黒テレビの映像は、胸キュンで、忘れられない
一方、舞台は、熱くなるドラマも、しっかりと描かれていて
見終わった後、しみじみとしてしまった

休憩時間、おばあちゃんと、孫らしい二人が、話していた
おばあちゃんは、懐かしい、懐かしい!を連発し、
二十歳前後の女の子は、知っている歌は少しだけど、
なんか、ナッツカシイよ!と、おばあちゃんを喜ばせた

日本人しかわからない、日本人にしかできないミュージカル
色んな工夫を重ねて、育って、日本のミュージカルの
スタンダードになっていくといいのにな

in the audience 客席にて | 11:50 | comments(0) | trackbacks(0)

会いたかったよ、テッド
ted

先週一週間のNY滞在中、ミュージカルやコンサートの合間に
色んな人達に会った
結局、電話しても、突然過ぎて、あいにく繋がらず
そのままになった人が、ほとんどだったけれど・・・

・・・ そして、一番、会いたかった人 ・・・
テッドおじさんに、やっと、会うことが出来た
私のNY生活の最初から見守ってくれた、NYのお父さんのような人

実は、テッドは、私がNYからいなくなった半年の間に
人生最低の災難の「不幸」と、喜びの「幸せ」の両方を経験していた
去年の10月に、アパートの上の部屋が火事となり、
消防車の放水で、全ての家財道具が、台無しになってしまったのだ
延焼はしなかったものの、水の被害は、燃えたことと同じ
その後、仮住まいに移り、ようやく来週には
元のアパートに戻れそうだと言う
日本から、その災難を知り、メールで様子は聞いていたものの、
会うまでは、とても、心配だった

でも、会ってすぐ見せてくれたのは、娘のバーバラの結婚式の写真
バーバラは、離婚をした後、長女と二人暮らしだったのだが、
素敵な人と出会い、再婚をしたのだよ、と、テッドは言った
ウエディングドレスのバーバラの写真を大きく引き伸して
嬉しそうに、報告してくれる
「 michiがいない間に、不幸と幸福が、いっぺんに来てしまった 」
火事の顛末を話してくれた最後には、こうも付け加えた
「 でも、死ななくて良かった・・・生きていて、良かった。
こうやって、気まぐれで、突然やって来るmichiにも会えたしね」

ホントに、生きていて、良かった
ホント ・・・ 会えて、良かったよ

次に会えるのは、いつかわからないけれど、
・・・ どうぞ神様 ・・・
後は、テッドにとって、「幸福」ばかりになりますように

新・NYのお話 | 14:11 | comments(1) | trackbacks(0)

WBCの、幸せ威力
アメリカでは、噂にも出なかったWBC
春分の日の韓国戦は、日本中がテレビにかじりつき、大盛り上がり
快勝して、雨も上がり、気持ちよく、日が射す外を散歩した
あちらこちらの公園で、路地裏で、ウジャウジャと、人だかり
しかも、みんな、バットやグローブを、胸に抱えている
野球少年も、小さな男の子も、お父さんも、キャッチボールだね!
・・・ フフフ ・・・
本当に、幸せな気持ちになった

はてさて、23日のアメリカ戦は、
ニューヨークでも、盛り上がってくれるのかしら・・・

新・東京物語 | 17:07 | comments(0) | trackbacks(0)

ただいま


日本へ、戻って来た

ニューヨークでも、「おかえり!」
東京でも、「おかえり!」

新・東京物語 | 20:43 | comments(1) | trackbacks(0)

ニューヨーク 最後の 夜
carnegie hall

ニューヨーク最後の夜は、一人セントラルパークを歩き
招待してくださった方と、カーネギーホールで待ち合わせ、
コンサートに向かった
「Bavarian Radio Symphony Orchestra」による曲は、
ベートーベンの、第九
大合唱と、フルオーケストラは、胸にも、からだにも、深く響く
さすが、カーネギーの、第九は、大きなゆとりで、
客席をたっぷり包み込んだ

住んでいたアパートの斜め前が、カーネギーホールの楽屋口だったね
いつも多くのミュージシャンやアーティストが、集団でたむろしていて
その人波の間を縫って、愛犬ジェシカを散歩させていたのを思い出した

ニューヨークは、どっぷりと、センチメンタルジャーニー
明日は、もう日本へ戻る
・・・ では ・・・ また ・・・

carnegie hall

新・NYのお話 | 23:11 | comments(1) | trackbacks(0)

踊りだす 劇場
boys & girls

リバイバルミュージカル「Guys and Dolls」を観た
一緒に見た友人は、宝塚の、大地真央さんと黒木瞳さんの主演版を
日本で観劇したと言っているから、それも、すごい

おなじみの曲が流れ、まあ、楽しめるのだが、
実は、私にとって、一番ウキウキしたのが、周りの観客
右隣のおばちゃんも、後ろの男性も、舞台と一緒に口ずさんでいるし、
もう少しで、立って踊りだしそうに、大きく体を揺らしている
時々、ダンシングしたおばちゃんの太い腕が、私にぶつかるのだが、
大きく笑って、「ごめんなさい!」と、振り向かれると
やっぱり笑って、「だいじょうぶよ!」と、答えてしまう
皆が楽しんでいるのを感じると、こちらも幸せな気持ちになるものね

私も、日本で、宝塚バージョンを見ておけば、
もっともっと、楽しかったかもしれないし、
隣のおばちゃんと一緒に、踊りだせたかもしれない・・・ザンネン!

新・NYのお話 | 23:51 | comments(2) | trackbacks(0)

ミュージカルの金字塔 ウエストサイドストーリー
westside story

「ウエストサイドストーリー」と言えば、ミュージカル
ミュージカルと言えば、「ウエストサイドストーリー」
ミュージカルの代名詞となった、
プレヴュー中の「ウエストサイドストーリー」を観た

本物のステージは、もう、50年も昔だから
「ウエストサイドストーリー」は、映画の印象で、刷り込まれている
・・・だからなのかな・・・
どうやっても、途中刺されて亡くなる、ジョージ・チャキリスが
私にとっての、「ウエストサイドストーリー」そのものなのだ

舞台は、耳に懐かしいメロディを、最高に美しく歌い上げる
ダンスは、元のテイストを残しながらも、新しい振り付けがされている
しかし、オリジナルを大切にしたせいなのか、
セットなど、全体に古く感じた
う〜ん ・・・ 難しいねえ
全く、新しくしてしまうと、良さがなくなったとも評されるだろうし
リバイバル物というのは、制作者は、頭を悩ませることだろう

終演後、猛烈に、ジョョージ・チャキリスに、会いたくなった
映画「ウエストサイドストーリー」を、引っぱり出して見てみよっと!

新・NYのお話 | 22:11 | comments(1) | trackbacks(0)