あたしCalenちゃん、の、この頃
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あたし、Calenちゃんです
これから、時々、ブログ、書きます

9月の8日で、生まれて半年になります
最近、お散歩にも連れて行ってもらえるようになりました
他のワンコに会うと、ちょっとコワイ、です
みんな、最初は、Calenちゃんのこと、ニオイ嗅ぐけど
すぐに、無視されちゃいます
Calen、子供だからかな

昨日は、kazukoさんの老人ホームに行きました
東京音大の学生さんが、ボランティアで
クラシックの演奏に来てくれたの
7月から、毎月、色んな生徒さんが、来てくれてるんだって
michiの朗読でお世話になってる宮城純子さんが
東京音大の先生で、ほんでもって
ボランティア募集してもらったら
沢山の学生さんが、行きますよ!って応募してくれたんだって

Calenちゃんは、犬だから
演奏場所のレストランには入れなかったけど
michiと一緒にドアの外で聴いたの
michiはレベル高いとか言って、涙出して感動してたよ
Calenちゃんは、生まれて初めて聴くクラシック
何だか、気分、ゆったりして、眠っちゃった
モーツァルトとか童謡とからしいけど
おじいちゃん、おばあちゃん、からだ揺らして
大きな声で歌って、すんごく楽しそうだった

演奏したお兄ちゃんお姉ちゃんは
終った後、Calenちゃんの体、いっぱい触ってくれて
フワフワね〜、って、喜んでくれたよ

おじいちゃん、おばあちゃんは
Calenの小さい時から知ってるから
「大きくなったねぇ」って言って、頬ずりするよ
でも、Calenちゃん、まだ、大きくなるよ

じゃあ、またね

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カレンとセリーナ | 11:42 | comments(1) | trackbacks(0)

寝不足熱い夏は、終わり
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舞台、ミステリーナイト25周年記念作品「主たちの館」
無事、最後の福岡公演、終えることが出来ました

上の写真は
最終の夜公演の後、深夜、福岡の街へ繰り出した私達
でも、翌朝には、最後の解決編の公演があるから
先にホテルに戻ったキャストやスタッフもいる

観客は、ほとんどがリピーターという点からもわかるように
熱気いっぱいの舞台
こんな世界もあるのだと感心し
素晴らしい体験をさせていただきました
いつか、私
舞台の上ではなく、観客になって、トリックを解明したいな
そう思えるような魅力的なイベントでした

問題を考え、ぎっしり書かれた観客の解答用紙に
寝ずに一枚一枚採点したスタッフの皆様
トリック満載の舞台装置を組み立てたスタッフ
アドリブも出る役者の姿や声を
丁寧に拾ってくださった照明スタッフや音響スタッフ
全てのヘアメイクを一人で担当してくださったメイクさん
汗まみれになった衣装を毎日洗濯してくれた衣装さん
ホテルの皆様、お手伝いしてくださった皆様
ほとんど寝ていなくてフラフラなのに
いつも明るい気配りで鼓舞してくださる女性プロデューサー

そして
寝ずにがんばり解答の逮捕状を提出した
東京、大阪、福岡に集ったお客様
皆様、お疲れさまでした

きっと、私たち、リオのオリンピックの時
4年前のロンドンオリンピックは
オリンピックとミステリーナイトで
がんばったよね、眠かったよねって
思い出すことでしょうね

皆様、本当に、ありがとうございました!

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プロデューサーの城島さん

ミステリーナイト | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0)

Wの疲れ Wの充実 ミステリーナイト
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ミステリーナイト25周年記念、東京公演最終日
作家の綾辻行人先生も、再度訪れてくださり
出演者全員での記念撮影
そして、東京での軽い打ち上げが行われ
ここでも、一部スタッフやホテル関係者を含めての記念撮影

みんな、とっても元気そうだけれど、実は、グッタリ
確か、東京公演は、4公演のはずだったはずだけど
実際の感覚は、倍の8公演をした疲れなのだ
(って、大阪公演でも同じことを言ったけど)

まず、夜9時から「事件編」の公演を行い
その後、役になり切ったまま質疑応答などが行われ
終るのが、夜中の12時近く
翌朝、10時半から「解決編」の公演
その後、結果発表と入賞者への賞品授与式
終るのが、お昼の12時
そして、また夜の公演、そして、朝の公演
この繰り返しが、Wの疲れになっている

でも、お客様は、もっと過酷
一日目の公演が終ると
ヒントルームに訪れ、ヒントに繋がるツールを確認したり
お助け探偵局へ電話で質問したり
部屋のテレビで繰り返し流されているヒントビデオを見る
熟慮を重ねた上、犯人を確定し
「逮捕状」を、夜中の3時に提出して、ようやく就寝
その逮捕状も、沢山の設問に解答し、克明にトリックを記載
ビッシリと書き埋めたレポートのようなものなのだ
東京の優勝者は、15万円相当のホテル宿泊券
だから、一層、力も入り、必死に解き明かす
しかも、参加費は、27000円とか29000円とか高額
この過酷なイベントなのに、多くのお客様はリピーター
15回とか10回とかの参加者もいらっしゃる
そしてチケットは、即日完売

こんなコアな世界があるのだと、初めて知った私
作品に入る前の私は、もしかしたら
推理好きの「お宅」な感じの人が多いのではないかしら、と
想像していた
が、・・・ごめんなさい
そんなことは全くなかった
ご家族連れや、ご夫婦や、職場の同僚や、老若男女
極めて優秀で、夏の企画を楽しむお客様達なのだ
そして、その方々の、一番の特徴が
舞台を、一生懸命観てくださること
身を乗り出しているさまが、舞台からもビンビン感じられる
そりゃそう
事件の解明のためには、一言も逃してはならない
そして、小さなギャグ的なものも、温かく笑ってくださる
400人以上の観客の目が、ぶれることなく、舞台に釘付け
役者冥利につきる
確かに、倍、疲れる舞台ではあるけれど
お客様のお蔭で、倍の充実感を味わえるのだ

さあ、残りは、福岡公演
この暑い熱い夏の締めくくり
しっかりと、演じたい

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ミステリーナイト | 12:00 | comments(3) | trackbacks(0)

ミステリーナイト 東京公演
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再び、舞台「ミステリーナイト」
もう一度、思い出すように、リハーサル
今夜から450人近くのお客様が
ホテルメトロポリタンに夜を徹して集まり
犯人探しの名探偵ぶりを発揮する

ミステリーナイト | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0)

パワー溢れる 熊野
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映画「ROUTE42」の撮影の合間に
周辺を、散策した

獅子の頭に見える岩が海を睨んでいる「獅子巌」や
70mもの高さでカメラには収まりきらない「花の崫」
これらは、世界遺産に認定されている

そして帰り道
小さな熊野市駅の構内には、はみだしそうな巨大な絵馬
日本サッカーのユニフォームにも描かれている
シンボルの八咫烏、ここは、発祥の地なのだ

どこへ行っても、何だか、元気になった気がした
花の崫神社では、一人お参りする私を
一匹の、大きな黒揚羽蝶が、ずっと追いかけてくれた

三重県とは言え、南国に来たかのような陽射し
でも、その荘厳さと重厚さは、やはり神の町

パワースポットだ

さて
明日より、舞台「ミステリーナイト」は、東京公演で再開する
熊野でもらったパワーで、乗り切って行かなくては

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収録・撮影 | 12:46 | comments(0) | trackbacks(0)

在宅ケアグループあいあい
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映画「ROUTE42」の撮影
私の役柄は、在宅ケアグループの経営者
撮影場所は、実際のケアホームを使い
本物のケアスタッフやお年寄りが
沢山参加してくださった
(上の写真、役者は品川徹さん小野真弓さんと私だけ)
皆さん、緊張しながら照れながら、でも嬉しそう
本当に明るい施設、明るいスタッフ
明るい明るいお年寄りの皆さん
その明るい御姿を見ていたら
私も笑えて来て、涙出る位、嬉しくなっちゃった

収録・撮影 | 19:36 | comments(3) | trackbacks(0)

三重県だけど、生まれて初めて
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映画「ROUTE42」の撮影
東京から五時間もかけて
三重県の熊野市に、やっと着いた
私は、三重県伊勢市の出身
でも、生まれて初めて訪れた熊野
遠い異国の地に来たようで、新鮮で不思議

収録・撮影 | 18:39 | comments(2) | trackbacks(0)

熱闘の大阪公演 ミステリーナイト
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最優秀名探偵賞のお客様を囲んでの、出演者一同の記念撮影だ

大阪公演を終え、東京へ戻って来た
実際は、2公演なのだが
8公演位したのではないかしら
と、錯覚しそうな位、ヘトヘト、ボロボロ

まずは、一日目の夜「事件編」を公演し
その後、事件を解明するため、観客の皆様との質疑応答
二日目の朝「解決編」の公演
その後、的確な逮捕状(解答)を提出したお客様を順次発表し
最優秀名探偵賞が1名選ばれる
これら2日間の全てを含めて、1公演となる

この公演を、大阪のリーガロイヤルホテルで
2泊3日で、2公演を終えた

夜中に仕事が終わり、朝から公演だから
慣れないと、かなり疲労してしまう
でも、何と言っても、お客様が、大変!
一日目、チェックインした後、まずは探偵手帳を熟読し
ディナーの場所などで、ヒントを探し出したりする
そして舞台の観劇
その後の質問コーナーで、トリックを暴こうとし
舞台が終わると
ヒントが隠されている場所に行き、捜査を開始
ヒントビデオも、じっくりと見て判定し
夜中の3時に犯人を確定
トリックをくわしく説明した逮捕状を提出する
そして翌朝、ドキドキと解決編の舞台を見る
もう、ほとんど、皆様、徹夜状態

今回、私は初めての参加だったが
お客様は、リピーターの方がほとんど
こんなにミステリーファン
また、熱いミステリーナイトファンがいることに驚いた
この毎夏のイベントに参加するのを
大勢の方が、心待ちにしていらっしゃるのだ

しかも今回は、25周年記念のミステリー
楽屋を訪れた、作家の綾辻行人先生も、有栖川有栖先生も
「いや〜、今回のトリックは、難しいね〜!」
と、驚嘆していらした

さて、次は、11日から東京でのミステリーナイト
東京の皆様、どうぞ素晴らしい謎解きが出来ますように
期待しています!

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トリックを確認しながら談笑するブレイン陣
左から綾辻行人氏、プロデューサー城嶋和加乃さん
右端は、有栖川有栖氏と、お隣は奥様の佐和子さん

ミステリーナイト | 11:37 | comments(0) | trackbacks(0)

ミステリーナイト 稽古場最終
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あっつ〜〜〜い、毎日!
夏、真っ盛り〜〜!
・・・フゥッ・・・
汗だくで、通った稽古場も、終わり

私の役柄は
劇中劇公演の女性プロデューサー、「今宮ゆき乃」
物語の核となる人物
ちょっと、衣装を着けてみた
ロングではあるけれど、涼しげな色合いのドレス

いよいよ、明日3日金曜日の夜から
大阪リーガロイヤルホテルにて
泊まりがけの舞台
ミステリーナイト綾辻行人殺人事件「主たちの館」開幕です
さ〜て、犯人は誰なのか
もしかしたら、私かも、かも?・・・・
全ては、お客様に解いていただく趣向
最終日、20日の福岡公演まで
ストーリーは、明かせません

では、アッチッチィな大阪へ向けて、行ってきま〜す!

ミステリーナイト | 12:42 | comments(2) | trackbacks(0)