私の故郷 お伊勢さんの 三重テラス
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日本橋に「三重テラス」が出店し
オープニングパーティに出席した

実は、三重県の観光大使の私
三重県の出身、伊勢市で生まれ育った 

幼い頃
当たり前のように経験していたことが、今は懐かしいな

毎日のように、伊勢神宮で遊んだっけ
麺が太くて、お汁は黒い伊勢うどんだけが
おうどんだと信じていた
一番安い細切れ肉まで、全て松阪牛だったなんて贅沢
オハジキに使っていたのは、真珠のはしくれ
赤福餅だけではなく、色んなお菓子があったっけ
私は、きなこがおいしい二軒茶屋餅が大好きだった
伊賀忍者の固焼きせんべいは石のように固くて、
歯茎が痛くなってしまったことも・・・
あ〜ん
挙げようとすると、挙げきれない思い出の数々

でも
三重の「いいとこ」を、
今、東京で集めるだけ集められたのが
この「三重テラス」
食べ物から、伊勢木綿、伊賀焼きなどの伝統工芸品
その上、イタリアンレストランでも
三重の食材を使い、おいしいものだらけ

大人になって、三重県を離れてしまったけど
やっぱり、私の中には
のんびりした風土が、残っているな、と思う時がある
お伊勢さんの出身であること
ちょっと私の自慢です

三重テラスのくわしい内容は
「 三重テラス公式ホームページ 」でご覧ください
日本橋に行かれたら、覗いてみてくださいね

下の写真は
向かって左が、鈴木英敬三重県知事、
右が、松阪出身の、田村憲久厚生労働大臣
そして、真ん中の私は、伊勢生まれの伊勢育ち!
ほら、やっぱり、みんな、のんびり三重の顔でしょ?

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三重県 | 23:10 | comments(3) | trackbacks(0)

おばあさんの、私
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写真は、ちょいくら、すましていますけど
実は、私、「老婆」を演じています
声の出演で、ほんの小さなシーンなのですが
悲痛な声を、出しています
その悶え苦しむ顔は
この、すまし顔の後
あ〜あ、あの皺くちゃになった顔
撮ってもらえたら、良かったな
(でも、みんな、忙しいし、必死だから、無理)

アニメーション大作映画の、声の出演ですが
情報公開になったら、お知らせしますね

収録・撮影 | 09:23 | comments(0) | trackbacks(0)

サッカー、スポーツ、東京オリンピック
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ブラジルW杯まで、サッカーのホームゲームを見に行けるのは
最後になるかもと思い、横浜日産スタジアムまで足を運んだ

日本代表×ガーナ代表
相手の主要メンバーは、来日していないこともあったが
気持ちの良い日本代表の活躍だった

3年前に、サッカーのファンになり
あまりサッカーのことが分からない頃は
ブラジルW杯で優勝して欲しいなんて、とんでもない願いをし
しかし、海外サッカーも多く見るにつけ
こりゃ、相当無理とあきらめ
でも
でも、でも、やっぱり、行けるかも
もしかしたら、日本が上位に食い込むことも出来るのでは
と、思うこの日だった

私の人生で、こんなに継続して長く
スポーツ観戦にのめりこむのは、初めてのことだ

小さい頃は、喘息もあったから
激しい運動は禁じられていて、スポーツは得意ではなかった
かと言って、スポーツ観戦も、あまり夢中にはなっていない
真夏の高校野球とか、一時期の大相撲位かな

今は、日常の生活で、嫌なことがあった時
苦しいことがあった時、踏ん張る時
サッカー観戦をしたり、サッカーのことを考えると
乗り越えられる気がして、がんばれる
スポーツって、凄いな

私自身もその一員だけれど
もちろん、映画やドラマも、元気のもとになり得る
でも、スポーツが、文化的なものを超越してしまうのは
あくまでも、スポーツには演技も嘘もなく
ノンフィクションの努力の結晶であると言うことだ

そして
「東京オリンピック・パラリンピック決定!」
そう
これから、多くの人が元気になって行くはず

前回の東京オリンピック
私は、7歳だった
開会式のテレビの中
聖火台の前を、真っ白な鳩が一斉に飛び立った映像
その印象的なシーンが、思い出される
でも、東京で育った人達に比べて
オリンピックの思い出は、少ない
田舎の子供達にとって、東京は、外国のように遠い都会だった
テレビと言うブラウン管の中の出来事
そのテレビ観戦も、まだまだ大人は生きるのが精一杯で
子供達に、オリンピックを夢中にさせる余裕が
親にも、学校の先生にも、なかったような気がする
他に覚えているのは、バレーボールの東洋の魔女くらい
あ、アベベ選手も覚えている
あ・・重量挙げの三宅選手も・・・
なんだ
子供の時の記憶だから、忘れただけなのかな
でも、どちらにしても
田舎の子供にとっては、そんなもんだったと思う
遠い存在だった

しかし、今
あの時とは、全く違う
ネットも行き渡り、テレビも個人で見られる
でも、やはり、地方は地方かもしれない
そんな地方の中でも
どうしても、元気になって欲しいと、全員が思うのが
被災地の方々
ちょうど、オリンピック決定のニュースが飛び交った頃
福島にいた私は、ローカルニュースの中で
人々が複雑な表情でいらっしゃるのを、多く見た
その方達が
オリンピックが来て良かったと思っていただけるよう
東京は、努力をしなければいけない
それは、みんな、国民みんなが思っているはず

次に、元気になって欲しい人達
からだの自由が利かない方々だ
今の東京は、新しく建設された所は、車椅子も可能だが
まだまだ、整備されている所は、少ない
私も、車椅子の母を連れてのお出かけは
本当に難儀で、毎回汗びっしょりになる
7年後までには、パラリンピックのために
バリアフリーは完備されて行くだろうけど
バリアフリーと言うのは、設備だけではない
人の心の、バリアフリー

ニューヨークの地下鉄
私が住んでた5年前は、エレベーターなんてなかったけれど
みんな、平気で乳母車で地下鉄を利用していた
階段に来ると、誰かが必ず、気軽に手伝っていたから
車椅子も、しかり
だから、最近の日本の
電車に乗る時は、乳母車をたたむたたまない論争には
何だか、東京人のゆとりのなさを感じて、好きじゃない

7年後の東京オリンピック
みんなが、元気になるはず、そうしなきゃいけないはず
少なくとも、ご時勢が悪い昨今だけど、戦争は起こらないから
安心して、楽しんで、この7年を作って行ければいいね

あっ
でも、私は、まず
来年のサッカーブラジルW杯に向かわなくちゃいけないけれど

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先月のFC東京×サガン鳥栖戦の際
国立競技場の聖火台の上に、美しく花火があがった

サッカー | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0)

カレンちゃんと温泉旅行
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カレンちゃんと
山形県蔵王温泉と、福島県土湯温泉に行った
カレンちゃんは、ずっとお留守番の夏だったから
ペットも一緒に泊まれる旅館に宿泊

蔵王温泉と土湯温泉
泉質の素晴らしさに、私は、身も心もとろけそう

でも、カレンちゃんにとっては
生まれて初めて対面したポニーに驚いたり
大好きな柴犬に出会ったり
桃のお裾分けをもらったりすることぐらいだったかな
楽しかったことって

温泉地で遊ぶ場所なんてないし
お天気も悪かったから、畳の部屋にずっといるし
でも
仲居さんや、マッサージのおじさんたち
見知らぬ人が、どかどか出入りして戸惑うし
その上、ドライブは5時間以上で退屈だったし
あ〜あ
と、ため息が出そうなカレンちゃん

でも、色んなこと経験して、大人犬になって行く
これは、社会勉強

そして、何より、私がカレンちゃんと一緒で癒されました
ありがとう、カレンちゃん

ちょうど1歳6ヶ月になったカレンちゃんです

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カレンとセリーナ | 17:55 | comments(2) | trackbacks(0)