映画 いつかの、玄関たちと、
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映画「いつかの、玄関たちと、」
絶賛撮影中!!

家族を紹介します
私の左隣から、半時計回りで
夫役の木下ほうかさん、長女役の橘麦さん
その長女の娘の勝尾麻結奈さん、次女役は、藤江れいなさん
AKBの藤江れいなちゃんは、何度か共演しているし
同じ事務所なので、本当の娘のような気持ちです

撮影は、過酷で、でもスタッフもキャストも妥協せず
必死になって、撮影しています
でも、みんな、明るくて、ニコニコしていて
疲れていても、お腹がグーっと鳴っても、居眠り出ても
みんなが、笑い飛ばせる現場です
(私のお腹の音で、2回もNGになっちゃった
ごめん!)

心にしみるシーンも、多くあるのですが
そんな中
塾のおばあちゃん役で、松原智恵子さんが登場
おばあちゃんなんて、とても言えない美しい方
その美しさ以上に、そのお芝居は
周りを包み込む、温かいオーラでいっぱい
感服しました
大スターでいらした姿は
大きな存在感になって、素敵な年の重ね方をなさっている
私も含めて、全ての役者は、涙いっぱいためて
勉強させていただきました

台風だったり、東名集中工事だったり
色んな困難の中での撮影ですが
ハートウォーミングなストーリーの
ハートウォーミングな現場で
がんばっています

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収録・撮影 | 11:12 | comments(0) | trackbacks(0)

足柄の、お母さん
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この後ろ姿は、神奈川県足柄の主婦、桐子さん
いや・・・実は、それ、私です
来週から撮影の映画「いつかの、玄関たちと、」
衣装合わせの写真です

桐子さんには、娘がいるのですが、
もう一人、実は娘がいて、その娘が・・・
家族を、もう一度見直す映画です

新進気鋭の若手、勝又悠監督の作品
すでにリハーサルもしているのですが
監督の、若いけど深い演出は、感嘆するほど、素晴らしく

撮影の様子など
また、お伝えしますね

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お隣が、勝又監督

収録・撮影 | 17:06 | comments(1) | trackbacks(0)

稽古場の、カレンちゃん
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この頃、映画のリハーサルや
朗読ライブの打ち合わせなどで忙しくて
外出の時間が長い
だから、可能な場所は、カレンちゃんを連れて行く
美容院も、母kazukoさんの老人ホームも、舞台稽古場も

朗読ライブ、芝居部分の立ち稽古
お芝居してる私の膝に、ボールをねじ込んでくる
「 ねえねえ、ボール、投げてよ〜ん、よ〜ん、よ〜ん 」
仕方ないから、セリフ喋りながら
ボール、投げる
カレンちゃん、ボール取りに走り、また、戻る
セリフに集中しながら、リハーサルは進み
その合間を、黙々と、犬が走る
不思議な光景

でも、カレンちゃん、家に帰ると
バッタリと倒れるように寝てしまう
彼女は、彼女なりに、気を遣ってるんだろうな

カレンとセリーナ | 09:27 | comments(0) | trackbacks(0)

カレンちゃんを首に巻いて・・?!
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1/31と、2/1の二日間に行われる朗読ライブ
「今宵、月は瑠璃色に」(青山マンダラ)
チラシの為の撮影が行われた

本当は、青空の下での撮影を想定していたけど
朝からあいにくの雨
急遽、所属事務所(イトーカンパニー)での撮影となった
何しろ、それぞれが
ドラマ、コンサート、映画など、抱えながらの撮影
別日に、撮影を移動することが出来ない
撮影は、フォトグラファーの志村邦夫氏

素敵なヘレンカミンスキーのお帽子をお借りして
後は、家のタンスからかき集めた襟巻きと手袋達
まだ出すには早い、冬物をひっくり返して選んでいると
その上に、どっかりと、カレンちゃんが座った
手袋やら、襟巻きやら、臭いを嗅いだり、咬んでみたり
「 こりゃ〜! 」
と、どけようとするけど、何度も、様子を見にくる
なるほど
ある意味、カレンちゃんも生きている毛皮
よく見ると、シルバーフォックスの襟巻きより
色は、きれいなシルバー
ホントは、カレンちゃんを巻いて、撮影したいな
でも
う〜ん、重過ぎて
首、折れちゃうかも〜ん!

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マンダラ朗読ライブ | 12:17 | comments(2) | trackbacks(0)

涙の、お稽古
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そっと、先に、お知らせしますね

来年1月31日、2月1日 、青山のライブハウスマンダラにて
朗読ライブを行います
1部は、オリジナル芝居 
2部が、朗読ライブ

芝居の稽古と、朗読作品の選定の為
企画者3人で、集まっています
写真は、ピアニストの宮城純子さんと私が
真剣に話し合っている様子を
もう一人の女優、田中広子さんが撮影してくれたもの

今回、宮城さんは、ピアニストながら
芝居にも、参加していただきます
そして
初めての本読みの時も、立ち稽古の芝居に入っても
宮城さんは、田中さんと共に、涙流して演じてくださるのです
本を書いた私は、びっくりして照れくさくて、ちょっと苦笑い
でも、しっかりと役になりきる二人に、感謝です

みんな、忙しい仕事の合間の稽古なので
月に3回ほどの時間しかとれないのですが
お二人の涙、本番まで、もってくれるのかな〜
だって、来年だよ
鬼も、笑っちゃうよ
でも
枯れてしまった涙に
お客様は、心動かしてくださることもあるはず
宮城さん、田中さん
どうぞ、今のうちに、いっぱい泣いておいてくださいね

マンダラ朗読ライブ | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0)