伊勢神宮の巨木は、やっぱり巨木
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三重県総合文化センターでの、地域活性化フォーラム
赤福の当主でいらっしゃる浜田益嗣氏とのトークショー

76歳でいらっしゃる浜田氏は
20年前のご遷宮の時に
自らの手で、内宮前の「おかげ横丁」を
200億かけて、作り上げたと言う
おかげ横丁は、昔の商人の家並みが再現され
実際に、色んな食べ物屋や土産物屋が商われ
紙芝居やら、猿回しなどが、毎日のように演じられている
20年前までの、閑散とした内宮前を知っている私にとっては
参拝客でごった返す「おかげ横丁」は、驚きの空間
「おかげ横丁」の「おかげ」もあり、
伊勢神宮の参拝者は、年々増え
今年のご遷宮では、過去最大数が予測されているとのこと

私は、このトークショーの「おかげ」で
久しぶりに伊勢に帰り
お墓参りが出来、
内宮さん、外宮さんにお参りも出来、
おかげ、おかげ、ありがたかった

物心ついた時には
すでに、伊勢神宮の参道を歩いていた私
幼い日
「 わ〜!なんて大きい木なんだろ、すご〜い!」
と、口あんぐり開けて見上げた巨木は
今も変わらず、同じ形の巨木で
大きさも、あの頃と、変わっては見えない

結局、私、何十年も、生きて来たつもりだけど
そうたいした年数、生きていないのかもしれない

伊勢のパワーを、たっぷり充電して
もう一度、がんばってみようかな
そう思えた、若輩者の私の里帰りでした

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三重県 | 15:17 | comments(1) | trackbacks(0)

地域活性化フォーラムin三重
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来週26日火曜日に、三重県津市で
対談トークショーをいたします
お相手は、赤福の社長さんです
くわしくは、公式HPで、ご覧くださいね

さてさて、どんなトークショーになるのか、楽しみ!

三重県 | 18:16 | comments(3) | trackbacks(0)

外苑いちょう祭り
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神宮外苑の、いちょう祭り
屋台も出て、沢山の人が溢れる中
母kazukoさんと、カレンちゃんを連れて、出かけた

でも、花より団子、イチョウより、餅
食欲旺盛なのは、
kazukoさんも、もちろん、カレンちゃんも
カレンちゃんにとったら、色づいた葉っぱなんて、関係ない
二人の為に、串カルビやら、五平餅やら、甘酒やら
両手いっぱい抱えて、戻ると
kazukoさん、子供たちに、カレンちゃんを自慢してる
「ホラ、優しく撫でてあげて! とってもいい子だから」
カレンちゃんは、みんなに、大人気

普段、私からは、口移しで、食べ物などあげないのに
ワガママ放題で、kazukoさんに、甘えるカレンちゃん
大喜びで、「コレコレ、この子は」と、kazukoさん

私は、一人で車椅子押したり、カレンちゃん引っ張ったり
色んなものを買いに走ったり、写真撮ったりして、汗だく
銀杏並木の美しさなど、満喫なんて出来ない
うん
でも
良かった、いちょう祭り
やっぱり、きれいだったよ、銀杏並木

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母 Kazukoさん | 10:46 | comments(1) | trackbacks(0)

香り漂う、リーディングライブ
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この、バタフライのペンダント
何だか、わかりますか?

実は、このバタフライの中に、アロマを沁み込ませ
首から下げていると
いつも、お気に入りのアロマに包まれると言う優れもの
このアクセサリーは、「コリエ・ド・アロマ」
意味は、正に「香るネックレス」

実は
コリエ・ド・アロマの開発者、羽鳥冬子さんから
素敵な、お申し出をいただいて、二人でランチ

アロマテラピストの羽鳥冬子さんとは、ちょうど2年前
花田景子さん主催の、アロマ講座でお会いしたのが最初
出会った後、冬子さんは、お忙しい中を
私の舞台を観に来てくださったりしていたけど
ゆっくり二人きりでお話ししたのは
この日が初めて
この2年の間に
冬子さんご自身は、プライベートでは
色々なことがあって、大変な時期だったと思うけれど
アロマの世界のお仕事は、精力的に進められていて
陰ながら、私も応援していた

そして
ある提案を、してくださった
冬子さん自身、舞台が好きで良く出かけるけれど
なぜ、そこに香りがないのか、不思議に思っていたとのこと
今後、舞台とアロマをコラボしていきたい気持ちがあり
まず、私のライブで、アロマの表現をしたいと
申し出てくださったのだ

まあ、嬉しい!
大人のリーディングライブで
大人のアロマが香る
なんて、素敵なんでしょう!

どうぞ皆様
1/31(金)と2/1(土)には
青山マンダラへ、朗読と香りを楽しみにいらしてくださいね

羽鳥冬子さんのアクセサリーやアロマを購入出来るサイトは
冬子さんの、公式HP、BON22 で、ご覧ください

今度のリーディングライブ
色んなことがコラボして
なんだか、ワクワクしてきましたね!
くわしくは、以下の公式HPで

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マンダラ朗読ライブ | 10:19 | comments(3) | trackbacks(0)

再撮も、いいもんだ
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映画「いつかの、玄関たちと、」
オールアップとお知らせしたけれど
ガ〜ン!!
ワンシーン、撮り直しとなった

上の写真、ガラスに入っているのを、iPhoneで撮影したから
少し変な影が入ってしまっているけど
み〜んな、いい表情しているね
でも、これ、お蔵入り!
だって、真っ昼間のシーンにもかかわらず、
押してしまい、日が暮れての撮影となり
どうやっても、昼間の写真とは、あいならず・・・
結局、あらためて、撮影し直しに
足柄に向かったのだ

でも、久しぶりに会えて
スタッフもキャストも、にこにこ
たった2週間ぶりなのに、懐かしい
何しろ、寝不足じゃないから、リラックスな気持ち
家族に会ったみたいで、ほんわか、嬉しい
またすぐに会えて、良かったね!
ほんと、良かったよ!

帰り道、車の中から見上げた空
完全に半円を描いた虹が、美しく現れた

再撮も、いいもんだね!
うん、いいもんだ

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収録・撮影 | 11:15 | comments(1) | trackbacks(0)

Reading Live「今宵、月は瑠璃色の」チケット発売
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(2014/1/31、2/1  南青山マンダラ)
本日12時より、チケット発売です

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その始まりは、ニューヨーク マンハッタン
2007年5月、マンハッタンWest57streetの NIPPON CLUBで
記念すべきReading Liveが始まりました
そして舞台は、2010年1月、南青山マンダラ
2011年12月、東京タワー特設大ホール
2012年5月から、1年かけての
東京タワー大展望台、Club333、ミニ朗読ライブを経て
再び、南青山マンダラへ

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「今宵、月は瑠璃色の」


2014年

31日(金)

夜 18時開場 19時開演


日(土)

昼 13時開場 14時開演

夜 17時開場 18時開演


南青山マンダラ

107-0062 東京都港区南青山3-2-2 MRビル

TEL03-5474-0411

 

¥3,700 ( 1ドリンク付き ) 自由席


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第一部    オリジナル芝居「瑠璃色の月」

Reading Live Studioへ、面接にやって来た一人の女

彼女の幼い頃の思い出から、物語は、思いもかけぬ結末へ


第二部    文学作品の朗読

トランペット、ピアノ、歌のライブと共に親しむ

「あぁ無情 レ・ミゼラブル」(ビクトル・ユーゴー)

「まど・みちお 詩」(文藝春秋「Rainbow にじ」所収)

他、文学作品など


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出演


山村美智


田中広子


徳永ゆうき

育乃介

類家心平(トランペット)


宮城純子(ピアノ)


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スタッフ

脚本・演出  山村美智

音楽監督 宮城純子

写真撮影 志村郁夫

映像撮影 齋藤耕路(株)ユニコーン

チラシデザイン 三宅信喜

スタイリスト 中島エリカ

舞台美術協力 ENHANCER

稽古場協力 株式会社HGY ピッツェリア・イモラ

協賛 HELEN KAMINSKI AUSTRALIA 

企画協力 文藝春秋

制作 佐藤きらら

制作助手 佐藤しのぶ

プロデューサー 伊藤久美子

企画 宮城純子  山村美智  田中広子

主催 イトーカンパニー


お問い合わせ イトーカンパニー事業部

Tel 03-3770-8666 


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チケットの購入方法

コリッチ予約
コリッチ問い合わせ

カンフェティ PC予約
カンフェティ 携帯予約
カンフェティ 問い合わせ
0120-240-540(平日10時18時

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くわしくは、


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マンダラ朗読ライブ | 09:07 | comments(3) | trackbacks(0)

映画「いつかの、玄関たちと、」撮影終了
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映画「いつかの、玄関たちと、」
無事、クランクアップ!

朝、3時半起き、4時起きで、夜中までの撮影
宿泊もしたけれど、
何度か、ロケ地の小田原や足柄から、東京まで
車で行き来した高速道路
睡魔と戦いながら、高速で走る真っ暗な道は
違う世界へ続く、果てしなく長いトンネルに思え
撮影の過酷さを、肌身に感じました

でもね

本当に、スタッフの皆が、有能で
寝ていないのに、明るくて、まっすぐで
気持ちのいい撮影現場でした
勝又悠監督は、ハートの底から揺さぶってくる演出
妥協のなさには、感心しました
ふと、スタッフを見ると
全員が、私の子供でもいい位の年齢の、若い勝又組
でも、作品は
全ての年代の方に響く、温かい仕上がりになるはず

来年の夏、公開予定
あらためてお知らせしますが
どうぞ楽しみにしてくださいね

「いつかの、玄関たちと、」に関わったみんな
お疲れさまでした!
お互い、ちょいと、ゆっくり、休もうね

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収録・撮影 | 16:25 | comments(0) | trackbacks(0)