緊急告知 2つ
2つの、お知らせです

(1)
ラジオ出演
来週10月28日(火曜日) 
大竹メインディッシュのコーナーの、ゲスト出演
14:25〜14:50
生放送ですので、何が飛び出すやら・・・
ぜひ、お聴きください!

(2)
トークショー出演
その翌日、10月29日(水曜日)の夜
テアトル新宿にて「いつかの、玄関たちと、」終映後
勝又悠監督と、トークショーをいたします
現在、ぴあ、口コミランキングでも2位の作品
ぜひ、この機会にご覧ください
映画の上映は、21時15分からです

皆様、心からお待ちしています!

収録・撮影 | 09:58 | comments(5) | trackbacks(0)

いつかの玄関たちと、いつかの自分たちと
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映画「いつかの、玄関たちと、」
舞台初日挨拶が、行われた
朝は、小田原の、「TOHOシネマズ小田原」
夜は、新宿の、「テアトル新宿」

舞台挨拶の様子は
maidigitv動画でも、見ることが出来る

テアトル新宿の前には
それはそれは、多くのお客様が待ち構えていた
初回は、立ち見まで出ているという
さすが、主役で、私の娘役の、藤江れいなちゃんは
AKB、そして、現在はNMBで活躍中だからね
感心していたら
何人かの方も、私の所に駆け寄ってくださった
そして、私の前に、他の映画のパンフレットを差し出す
「 この山村さんの写真の横に、サイン、お願いします!」
よく見ると、そのパンフレットは、
2006年に、NYから一時帰国して、撮影した作品のもの
「Mayu・・・ココロの星」(松浦雅子監督)
私は、完成品を、未だに観ることが出来ていないし
増してや、パンフレットなんて、初めて見た
あ〜、なんて、嬉しいんだろう
そのあとも、何人かの方のサインに応じていたら
また、同じように、映画のパンフを広げた方が・・・
「 ここに、サイン、してください!」
あ〜〜〜!
これは、「 夜を賭けて 」(金守珍監督)だ!
2000年に、何度も韓国と往復して、ロケした作品
パンフに中には、役になりきった私の写真があった
忘れてしまっていた、いつかの、自分・・・
震えるほど、嬉しかった
それぞれのパンフレットを
じっくり見せていただきたかったけれど
バタバタと楽屋入りしてしまったのが
本当に、残念
でも、この日のために
本棚にある、山村が出演した作品のパンフを
取り出して、持ってきてくださった方達の
映画を本当に好きで、愛情溢れる思いに
心から、感謝です
ありがとうございました!

「いつかの、玄関たちと、」
実は、試写の時には、自分の役で緊張してしまい
客観的には、観ることが出来なかったみたい
でも
あらためて、作品を観たら
その奥深いテーマだとか
何層にも、入り組んだストーリー
その上で、家族というシンプルな愛
素晴らしい映画だと、感動した
まだまだ若い、勝又悠監督
これからが、見逃せない

大阪などでも、全国で、順次、公開予定
公式ホームページでも、お知らせするそう

ぜひぜひ、劇場に、お足を運んでくださいませ!

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仁王立ちになっている、坊やみたいな人(ゴメン!)が、勝俣監督

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ワンシーンしか出ていなくて、この日初めて会った森田哲矢君を囲んで
キングオブコントにも出演するお笑い界の、未来のスター
みんなで、応援することを誓った

収録・撮影 | 11:30 | comments(1) | trackbacks(0)

ネイマールには ・・・ 勝てないな
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シンガポールへ、ひとっ飛び!

日本代表と、ブラジル代表の、サッカー親善試合
シンガポールまで、弾丸で、応援に行った
現地では、30時間も滞在していない
でも、ブラジルまで行った身には、なんてことはない

シンガポールの、ナショナルスタジアム
街中にあり、地下鉄もすぐに直結
日本国内の
横浜日産スタジアムとか、埼玉スタジアムとか
駅から、延々と延々と延々と、歩くスタジアムとは大違い
いつも、「 もう一個、駅、作れるでしょ!」
と、文句言いながら歩いている
こういう風に、気軽にアクセス出来るスタジアムが
やっぱり日本は必要だと、身に沁みる

観客席のすぐ近くには、
落ち合った訳でもないのに、
ブラジルW杯でご一緒だったご夫婦がいて、ビックリ
こうやって、あのツアーで一緒になった他の人達も
このスタジアムのどこかに来ているのではと思い
他の座席を見渡し、探してみたけれど、
5万人以上の観客が入っているのだから
当然見つかるはずはない

観客席は、黄色と、青色
ブラジルユニと、日本代表ユニが
ほとんど半々に見える

日本選手達が、練習で出て来ると
すぐ後ろの、現地のイケメン坊やたちが
「 ホンダ〜! ホンダ〜!」
と、声援を送ってくれたので
ちょっと嬉しくなったけれど
続いて、ブラジル代表が、出て来た途端
まるで、狂ったかのように体を振り回し
「 ネイマール!ネイマール!ネイマ〜〜〜ル〜〜!!!」
と、大興奮状態に突入
やっぱり、ネイマールには、勝てないな、と
思った次第

そう
やっぱり、ネイマールには、勝てない

試合は、正に、ネイマールのショー
最初は、点を入れられるたびに
がっくりと肩を落としていたのだけれど
そのうち、その素晴らしい連携や、シュートに感服

私は
「 今日は、日本代表を応援しに来たんじゃないのよ
わざわざ、ネイマールのショーを、観に来たのよ 」
と、気持ちをすり替えて、自分をだまさないと
あのブラジルW杯のコロンビア戦のように
泣いてしまいそうになった
そう
ネイマールは、素晴らしい!
ネイマールのショーを観るために
遠路はるばる、シンガポールまで来て良かった!
と、思おう・・・

ザッケローニ監督は、夢を見させてくれた
日本代表は、60点の力しかないけど
満点の、100点を目指そう、と
だから
時々、85点位のサッカーになった時があった
昨年の、ベルギー戦とか、オランダ戦とか
そして
W杯では、90点か95点に行くつもりだった

でも、新監督アギーレ監督は、現実主義
君たち、60点しかないけれど
70点あれば、アジア杯では優勝出来る
だから、70点をしっかり取ろう、と言う戦術
今、ブラジル相手に勝ったって仕方ない
君たちが目指すのは
アジア杯の優勝、そしてW杯出場
そのために、ブラジルを相手にして
誰が、能力を発揮出来るか、見せて欲しい、と

ま、実際、こうザックやアギーレが行った訳ではない
ただの、私の、想像、妄想

アギーレさんの考え方は、ごもっとも
でも、今んとこ、夢が少し足りない
私は、夢見るサッカーが、好き
でもね
サッカーは、夢じゃない
戦い
実践的な戦い
そう言う意味で、アギーレさんは
堅実に、日本を勝たせてくれるはず
そして
今に、また、夢を見させてくれるよ
多分、いや、きっと

ネイマールに、コテンパンにされて
サポーターとしても
もう一度、自分の立ち位置を確かめた私

応援する身も、覚悟が必要なのかもしれないね

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サッカー | 12:57 | comments(3) | trackbacks(0)

週刊現代 10月14日発売 カレンちゃん
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 カレンちゃんとの写真が、週刊現代に掲載されます!
「人生の相棒」と言うグラビアページ

なんせ、カレンちゃんにとっては
生まれて初めての、スタジオでの撮影
照明の大きな連続音に、最初は反応し驚いていたものの
すぐに慣れて、平気なお顔に・・

でも、編集部の皆様は、
カメラの後ろで、ボールを上げたり、おもちゃを鳴らしたり
カレンちゃんの、ベストショットの為に
がんばってくださって、汗、びっしょり
私も、自分のことより、カレンちゃんが気になり
同じように、汗を掻いてしまいました

撮影終わり、メイク室を覗いたスタッフに
「カレンちゃん!」と呼ばれると
「ハイ、ハーイ!」と
ベストショットのかわいいお顔で振り返るカレンちゃん
もしかしたら、モデル犬になれるかしら・・・
親バカな、私!
なのでございます

週刊現代は、10月14日、発売です!

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収録・撮影 | 11:04 | comments(5) | trackbacks(0)

「いつかの、玄関たちと、」チケット情報
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いよいよ
「いつかの、玄関たちと、」(勝又悠監督)
公開が、迫りました!

若い監督の、独特の視点から、家族を描いた作品です
主演で、娘役は、AKB48の、藤江れいなちゃん
夫役は、ドラマ「昼顔」の「あの夫」木下ほうかさんです
( 私は、ほうかちゃんと呼んでいますが・・・ )

初日の10月18日(土)には、舞台挨拶があります
朝は、TOHOシネマズ小田原
夜は、テアトル新宿
舞台挨拶の回のチケットは、指定席となり
10月11日(土)に
チケットぴあで、発売開始となります
くわしくは
Facebookでご覧くださいね

皆様の御来館、お待ちしています!

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収録・撮影 | 11:39 | comments(1) | trackbacks(0)

マライヤ・キャリー ワールドツアー
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「 マライヤ・キャリー、ワールドツアー 」
その幕開けとなる、初日を観た

と、言っても、
私は、マライヤを語るほどのファンではない
でも、CDは5,6枚は持っているはず
車の中で、繰り返し聞いていた時期もある

幕張メッセのステージに登場した、マライヤ
その、おデブちゃんぶりに、ちょっとビックリ
背景に流れる映像の中のマライヤは
スリム(って程でもないけど、今より細い)で
顔も引き締まって、かわいらしいから
その差が、歴然としている
最初に着たコスチュームも、工夫がなく
ミニスカートで、太っているのが、誇張されてしまう
コンサートを通して、衣装は、シンプルな4点のみ
ヘアスタイルも、凝ることはない
ロングヘアが顔にかかり、本人も気にしている
1曲歌うたびに、必ず誰かにエスコートされて下がり
暗転、時には、音もない暗闇の間の後、また登場
詰めが甘い感じ
初日だからなのか
コンサートとしては
洗練された仕上がりとは、言えなかった

・・・でも、しかし・・・
心、打たれるのだ

歌のうまさは、もちろんのこと
突っ込みどころ満載の
隙だらけの、マライヤの佇まいが
かえって、温かく伝わってくる

「 I love Mariah~!!! 」
暗転中、ファンが、悲鳴のように叫ぶと
マライヤの優しい囁きが、暗闇の向こうから聞こえる
「 I love you more~ 」
自分の子供達も映像で紹介しながら歌う姿は
大スターでも、一人の母親なのだと言う印象
ほっこりした

アンコールで歌った「HERO」
映像では、色んな大スターやヒーローが映し出される
その著名な人々の合間に
震災で活躍する赤十字の職員や
戦闘の中、子供達を救う一般人の姿も映し出される
客席の私達の胸も、どんどん熱くなる
アンコールの終わり
「 Be a Hero 」のメッセージ

たっぷりと歌い上げた、上質の歌の数々
優しいオーラ
的確な、メッセージ
もう、充分に、コンサートとして
観客を満足させたLIVEだったと思う
行って、良かった!

in the audience 客席にて | 12:15 | comments(1) | trackbacks(0)