福島へ、いらっしゃい!
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今週の日曜日
福島市で行われる「ふくのさと祭り」に 出演します

友人の俳優、大橋吾郎さんとのトークショー
トークと言っても
朗読を聴いていただくイベント
高村光太郎や、地域の子供達の作品を
読ませていただきます
出演時間は、13.30から30分ほど(延長可能)

福島の方、お近くにお住まいの方
遠くから、紅葉狩りにいらっしゃる方は、その合間に
ちょっと、覗きにいらしてくださいね

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舞台 | 23:04 | comments(1) | trackbacks(0)

伊勢志摩サミットへ、いらっしゃい!
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鈴木英敬三重県知事と

来年5月に開催される、伊勢志摩サミット 
そのレセプションが、外務省飯倉公館で行われた

すごい人!
各国の大使や、メディアで、会場は、満杯!
見知った人がいない心細い中
楠田枝里子さんにお会い出来て
ほっとした

「なるほど・ザ・ワールド」で、
何度も、お仕事をご一緒したけれど
実は、枝里子さんとは
伊勢市立厚生小学校の、先輩後輩の関係だ
計算では、私が小学1年生の時
6年生でいらっしゃたっと思うけれど
1000人以上は生徒がいたマンモス校だったし
たとえ、その頃
枝里子さんが背が高く、目立っていたとしても
幼児が抜けきらない1年生から見たら
6年生は、巨人のように聳え立つお兄さんお姉さん
校内で会っていたとは思うけれど
全く記憶になく、わからない
でもね
同じ小学校出身というのは
かなり、嬉しくなってしまう

三重県は、おいしいものだらけ
結局、おいしそうな松坂牛のローストビーフは
待つ列が長く、食べられなかったほど
大人気のお食事、だらけ!

外国の首脳に、三重県に来ていただいて
伊勢志摩のおいしいものを
いっぱい、召し上がっていただく
伊勢出身者として、とても誇りに思うし
また、日本人としても、自慢!

おみやげに、小さな赤福餅をいただいた
早速、母kazukoさんの所に届けよう
きっと、まだ覚えている伊勢のこと
いっぱい、自慢げに
皆におしゃべりが始まるね

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楠田枝里子さんと、志摩からいらした本物の海女さん達と

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新・東京物語 | 12:09 | comments(2) | trackbacks(0)

名倉加代子スタジオへ、本当に復活した!
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名倉先生と、恵子さんに囲まれて、大笑いの私

前々回のブログの続き
10/3のブログ「名倉加代子スタジオへ復活の道」
名倉加代子先生の、ジャズダンスのクラスに
復活すると言う話の続き・・・

・・・って言うか・・・

書きながら、本当に、私、復活したんだっけ?
1回行っただけで、このまま続かなかったらどうしよう
と、不安になり
とにかく、一旦、保留にしたという訳

続いた!
仕事で、1回はお休みしたけれど
3回、名倉先生のシニアクラスに通うことが出来た

まずは、一番最初の日のこと
13年ぶりに、訪れるスタジオ
高い、心のハードル
ドキドキドキドキ
スタジオへの階段を降りて行った
入り口近くには、知らない方ばかり
受付担当の方に聞かれた
「 メンバーですか?」
「 えっと・・・まあ・・・ずっと昔ですけど 」
メンバー料金を支払った

恐る恐る、中を覗いてみると
ニコニコと、私を見てくれている人がいた
「 もう一度、一緒にジャズダンス、やろうよ!」
と、誘ってくれたダンス仲間だった、恵子さん
「 良く、来たね!!!
名倉先生には、みっちゃん復活するって伝えたよ!」

彼女の向こう側では、名倉先生が、
どなたかと、お話ししてる
そっと歩み寄り、後ろから声を掛けた
「 先生・・・あの・・・」
振り向いた先生が、大きな声で叫んだ
「 わ〜、久しぶり〜!! 良く来ましたね〜!」
嬉しそうに、先生が、抱きしめてくださった

それまで
先生に抱きしめてもらうまで
久しぶりのレッスン参加に緊張してしまい
ガチガチになった体だったけど
瞬く間に、ふんにゃりしてしまったかのよう

改めて、スタジオ中を、見回してみたら
何人か見知ったお顔があった
「 あれれ? もしかして、山村さん?」
「 わ〜、久しぶり! 元気でした〜?」
「 いつも、がんばってるな〜って、見てたのよ〜」
なんだか、涙が出そうになるくらい、嬉しかった

ほとんどの皆さんは、私より年上の方達
20年以上前、
「FLEXIBLE」と言う発表会を、ご一緒した方
思い出が、次々と蘇った
でも、皆さん、本当に変わらない
一番年上のTさんなんて、78歳になられると言うのに
50代にしか見えない
他の方達も、全く変わらない
やっぱり、ダンスを続けるというのは
すごいことなのだと、実感した

ニューヨーク時代も
ジャズダンスの教室に、行ったことはある
でも、結局、ハシゴばかりして
同じ所で、長続きはしなかった
自分でも不思議だったけれど・・今、わかった
名倉先生の振り付けを知ってしまったら
他のダンスでは、物足りなくなったんだと思う
たとえシニアクラスでも
本当に、ハードなストレッチや基礎練習があり
その日、振り付けして、踊るコンビネーションも
ワクワクするほど、素晴らしいダンシングなのだ
名倉先生ご自身も、年を重ねられて
一層、指導の言葉には、哲学が含められ
器の大きい優しさでいっぱいで
ダンスの奥深さも増しているように思えた

この日は
名倉先生の、10月29日のお誕生日を前に
シニアクラスで、お祝いをした
先生、75歳になられる
「 いやね〜、四捨五入したら、80なんて!」
ダメダメ、切り下げなきゃ、先生!
20歳、切り下げても、OKよ!

名倉先生や
シニアクラスの先輩たちを見ていると
年を重ねることは、美しいことなのだと
本当に、実感できる

私も
2年後の発表会「FLEXIBLE」には出られるよう
頑張って、クラスに通いますね
見ててくださいね、名倉先生!

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名倉先生の横には、最高齢のTさん

ダンス | 13:47 | comments(3) | trackbacks(0)

じゃじゃ馬 と 猫

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日刊ゲンダイの取材を受けた


「 今あるのは、あの人のおかげ 」
自分の人生を、変えてくれた人を語る企画

取材は、事務所で行われたので
ペットの取材ではないのに
カレンとセリーナを連れて行ってみた

決して、二匹は
私の人生を変えた「人」ではない
(いや、変えているかもしれないが)

まあ〜〜〜〜〜!
やっぱり、セリーナちゃんは
スリッパ振り回したり、転げ走り回ったり
「じゃじゃ馬娘」!(犬なのに)
カレンちゃんは、おりこうさんに、おとなしく
「猫かぶって」(犬なのに)

セリーナが、鏡に向かって
見知らぬ敵に立ち向かう姿
ちょっと遠いけれど、動画でご覧下さい!

また
日刊ゲンダイの掲載日が決まりましたら
お知らせしますね

カレンとセリーナ | 20:09 | comments(1) | trackbacks(0)

ハロウィンは、迷惑です
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もうすぐ、ハロウィン
コスプレグッズを買ってみた
カレンとセリーナに、かぶせてみた

カレンもセリーナも
固まってしまう
似てる

かなり、迷惑そうだ

どうか、動物愛護団体には
報告しないように、お願いします・・・

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カレンとセリーナ | 18:58 | comments(3) | trackbacks(0)

名倉加代子スタジオへ、復活の道
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このダンスシューズ
あんまり使い込まれていないでしょ?
でも、ちゃんと靴紐は
履きやすいように、ゴムひもに換えているし
シューズの裏には、Michiと名前も書いている
前のシューズが、ボロボロになったから
買い換えた、ジャスダンスのシューズ

でも、ちょうど、買い換えた2003年の頃
二人芝居の制作と稽古本番で忙しくなり、
直後には、ニューヨークに行くことになったから
もう、13年近く、日本では、履いていない

私が、初めてジャズダンスに通いだしたのは
1991年の終わり
その年の秋に
少年隊のミュージカルに出演したのがきっかけだった

私以外の出演者は
少年隊とダンサーと、デビュー前のTOKIOだったから
幼い頃、バレエをかじったとは言え
彼等が踊る卓越したダンスに付いていくのは
そりゃ、もう、大変だった!
もちろん、私は、芝居での参加だったけど、
ダンスも、少年隊と一緒に踊るシーンが、何か所もあって
死に物狂い!
振り付けが、なかなか覚えられない
一人、公園で自主練したりするけれど、ダメ
少年隊の3人はもちろん、
まだ、本当の少年だったTOKIOのメンバーが
代わる代わる、スタジオの隅で教えてくれたりとか
びっしょり汗だくになって、ダンスを覚えた

やっぱり、まずいっしょ・・・これじゃ

舞台が終わり、私は意を決した
よし!
ダンスを習おう!
少年隊のミュージカルで
振付担当でいらした名倉加代子先生のスタジオに
通うことにしたのだ

当時、名倉先生が、直接指導されていたのは
プロクラスと、シニアクラス
もちろんプロクラスなんて、入れるわけない
でも、シニアじゃないし私、と思いながらも
まだ30代だった私は
恐る恐るシニアクラスに通いだした

シニアクラスは
もちろん中高年の方も多くいらっしゃったが
若い20代のダンサーさんも習っていて
意外に、楽しく通えることが出来た

何よりも、名倉先生の教え方が大らかで、優しい
もちろんプロ級の生徒には、厳しく教えられるけど
生まれて初めて、ダンスを習いに来た年配の女性が
金縛りのようになって、足を出していると
「 大丈夫、大丈夫、
最初は、ただ動かせれば、それで、いいんですよ 」
そして、相手がプロだろうと素人だろうと
全ての生徒に、平等に
踊る心意気も、教えてくださる
「 浜辺に横たわる人魚の気持ちで 」とか
「 大きな虹を抱えるように、手を大きく 」とか
時々、ふと皆に向かって、呟いたりもする
「 皆さんは、いいですね
出来ないことがあって。
出来るように頑張って踊るのは、素敵なことだもの
楽しいですよ
私は、出来ないことが少なくなってしまったから
ちょっと、つまらないわね
フフフ!」
何とも、楽しい穏やかな、レッスン風景なのだ

このシニアクラスを受講していたから
体も、メンタルも整えられた
ダンスを観る目も養われた
「ステッピングアウト」と言う、
タップダンスのミュージカルに出演した時も
前田美波里さんや、元宝塚の出演者の中で
恐れ多くも、楽しくダンシング出来たのだと思う

みんな、みんな、名倉加代子先生のおかげ

そして、今
13年ぶりに
名倉スタジオの、シニアクラスに
復帰しようと、目論んだのだ

今日のブログは、少し長くなったので
この続きは、あらためて

つづく

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名倉加代子先生

ダンス | 10:31 | comments(1) | trackbacks(0)