この日は
4月の舞台
オペラと芝居の融合「蝶々夫人とスズキ」の
衣装を担当してくださる
小林栄子先生の元を訪れた
栄子先生は
NPO法人「美・JAPON」の代表でいらっしゃる
ぜひ、皆様に
見ていただきたい
日本の着物の素材を使って
素晴らしい伝統美のドレスを作成し
そして、全世界で
文化交流や、ショーを行っていらっしゃるのだ
言わば、日本代表のドレス!
美・JAPNのアトリエに、お邪魔した
もう目の前に
まるで宝石箱のように
色鮮やかなドレスが溢れている
きゃ〜
どれもこれも
日本的で、でも、新しくて!
なんて、素敵なの!
あちらこちらに、目移りしてしまうほど!
栄子先生は
とても気さくに、
「 麻子ちゃんのサイズだと、これかしら?」
「 ピアニストの方は、こんな感じ?」
「 スズキは、やっぱり紫よね!」
「 羽織るのは、これがいいわね!」
次から次へと、ドレスを出してくださった
素晴らしいドレスの数々!
今回の「蝶々夫人とスズキ」にピッタリ
日本の伝統
オペラと芝居の融合にふさわしい衣装が
次から次へと決められて行った
メイクの澤入礼江さんも同行したけれど
栄子先生
髪の毛にも、アドバイスをくださる
私の髪をすっと持ち上げ
「 髪の毛は、アップしても
地味にならない方が、いいわね!」
サクサクとお話しくださる先生に
全員が、すっかり、魅了されて行く
最後は、せっかくだから、記念撮影!
「 笑って、笑って、笑って!」
なんて言って、自撮りしてたら
みんなで、ギュウギュウ押し合いながら
まるで、お年頃の乙女のように
笑いが止まらなくなって
糸のような目の
大笑い写真になってしまったよ!
舞台「蝶々夫人とスズキ」
衣装も、誇らしいものとなった
本番、オペラと芝居に加えて
どうぞ、ドレスもお楽しみにしてくださいね!
お待ちしています!
小林栄子先生
栄子先生、私、制作の佐藤しのぶさん、後ろはメイクの澤入礼江さん