伊賀忍者、由緒正しいホンモノ忍者

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三重県観光大使の集まりがあった

お馴染みの皆様に加えて

新しく任命された観光大使のお披露目も

 

シュリシュリシュリ〜!!!

(手裏剣を投げる音のつもり)

その名も、伊賀忍者〜〜〜!!!

 

会場にいらしていた忍者さん

浮田知之助さんとお話して、驚いた

何と、お父様の半蔵さんも忍者でいらして

知之助さんは、3歳の頃から、修練を重ね

現在、忍者になれているとのこと

 

私は、すっかり

時代劇村などの、忍者を演じる役者さんと

混同していたよ

ごめんなさい

 

伊賀忍者さんは、ホンモノの忍者さんなのだ

 

伊賀忍者を名乗れるのは

たったの7人

本物の刀や、本物の手裏剣を扱えるのは

この7人なのだと言うこと

だから、日々

その為の、トレーニングは欠かせないそうだ

私も手裏剣を持たせて頂いた

ズッシリと重く、手に刺さりそう

流石、本物は違った

(おもちゃの手裏剣も持ったことないけどさ)

 

まるで

歌舞伎の世界のようだね

大昔の日本からある

由緒正しい、歴史ある仕事なのだ

 

今、世は

いや

世界は、忍者ブーム

どうぞ、新三重県観光大使の忍者の皆様

世界中に、三重県の良さを

伝えてくださいね

 

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鈴木英敬三重県知事を囲んで、あべ静江さんと、ドン小西さん

三重県 | 14:53 | comments(2) | trackbacks(0)

蝶々夫人とスズキ 舞台写真

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沢山の方に越しいただきました。心から感謝です!

 

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「蝶々夫人とスズキ」

舞台公演が終わって

流石にどっと疲れたのか

風邪をひいて寝込んでしまっていた

ようやく、治って来たので

舞台写真を掲載しますね

 

とにかく

この冬の緊張感と言ったら

とんでもなかったなぁ

芝居への緊張はもちろんあるけれど

何よりも

神経質なほどの体調管理

これが、果てしなく大変

風邪を引くなんてあってはならないし

インフルエンザになんかなった日には

舞台は公演できない

ハシカなんてものも流行りだしたし

 

実は、私

11月公演の前には

肺気胸なんてものにもなったりして

数日は、絶対安静が必要だった

もう、二度と

肺気胸になんて、なってなんかいられないよ

だから大好きなダンスのクラスも行かない

ワンコのお散歩でも走らない

激しいことは、舞台稽古以外は

絶対しなかった、この冬

 

しかも、私の場合

一人での芝居で

半端なく膨大なセリフの量だから

(誰だ〜!こんなにセリフ書いたの!!)

代役なんて、立てられるわけもなく

どんなことあっても

病気になってはいけない

死んだって、病気になっちゃいけない!

あ、ダメだった、死んだら、ダメよ

とにかく

毎日、うがいと手洗いの連続で

いつの間にか

手はカサカサになっていた

 

だからかな

舞台が終わり

映画撮影が終わったら

体が緩んだのか、気が緩んだのか

途端に風邪がスルスル入り込んできた

参ったね〜

だから、寝た

そして、寝た

寝て、寝て、寝まくった

いくらでも、寝られた

そしたら、ようやく

生き返って来たよ、私

 

やっぱり

よっぽど疲れていたんだね

何と言っても

春公演、秋公演、冬公演と

ほとんど1年を

「蝶々夫人とスズキ」に

賭けて来たんだ、私

あっという間だった

幸せな1年だったねぇ

 

舞台をご覧になった色んな方から

温かいメールやお手紙が

今だに、届く

 

改めて、深く感謝です

 

舞台の様子、少しだけでも

ご覧くださいね

演じている私には

見ることができなかった照明や映像

素晴らしいよ

全てのスタッフにも、感謝です

アリガト・・・

 

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蝶々夫人とスズキ | 14:07 | comments(0) | trackbacks(0)