マライヤ・キャリー ワールドツアー
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「 マライヤ・キャリー、ワールドツアー 」
その幕開けとなる、初日を観た

と、言っても、
私は、マライヤを語るほどのファンではない
でも、CDは5,6枚は持っているはず
車の中で、繰り返し聞いていた時期もある

幕張メッセのステージに登場した、マライヤ
その、おデブちゃんぶりに、ちょっとビックリ
背景に流れる映像の中のマライヤは
スリム(って程でもないけど、今より細い)で
顔も引き締まって、かわいらしいから
その差が、歴然としている
最初に着たコスチュームも、工夫がなく
ミニスカートで、太っているのが、誇張されてしまう
コンサートを通して、衣装は、シンプルな4点のみ
ヘアスタイルも、凝ることはない
ロングヘアが顔にかかり、本人も気にしている
1曲歌うたびに、必ず誰かにエスコートされて下がり
暗転、時には、音もない暗闇の間の後、また登場
詰めが甘い感じ
初日だからなのか
コンサートとしては
洗練された仕上がりとは、言えなかった

・・・でも、しかし・・・
心、打たれるのだ

歌のうまさは、もちろんのこと
突っ込みどころ満載の
隙だらけの、マライヤの佇まいが
かえって、温かく伝わってくる

「 I love Mariah~!!! 」
暗転中、ファンが、悲鳴のように叫ぶと
マライヤの優しい囁きが、暗闇の向こうから聞こえる
「 I love you more~ 」
自分の子供達も映像で紹介しながら歌う姿は
大スターでも、一人の母親なのだと言う印象
ほっこりした

アンコールで歌った「HERO」
映像では、色んな大スターやヒーローが映し出される
その著名な人々の合間に
震災で活躍する赤十字の職員や
戦闘の中、子供達を救う一般人の姿も映し出される
客席の私達の胸も、どんどん熱くなる
アンコールの終わり
「 Be a Hero 」のメッセージ

たっぷりと歌い上げた、上質の歌の数々
優しいオーラ
的確な、メッセージ
もう、充分に、コンサートとして
観客を満足させたLIVEだったと思う
行って、良かった!

in the audience 客席にて | 12:15 | comments(1) | trackbacks(0)

ニューヨークに乗り込むよ、若武者達
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ニューヨークにお住まいの皆様
お願いがあります
フリンジフェスティバルに参加する
日本の劇団の舞台に、お足を運んでください
和製ミュージカルの躍動感溢れる舞台です
若い劇団員達が、先ほど、NYに着きました
ぜひ、NYの皆様に観て、応援していただきたいのです

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劇団は、「風雲かぼちゃの馬車」

この劇団の舞台には、友人のお嬢さんの
きららちゃんと、ららるちゃんが出演していることもあり
今までも、何回か、観劇して、応援して来ている私
その劇団が、満を持して、ニューヨークに乗り込んだのだ

私の二人芝居「私とわたしとあなたと私」の頃
まだ、小学生だった二人の女の子がお手伝いをしてくれ
その小さな女の子達が、大きく育ち
今や、舞台女優と、舞台制作として、活躍している
しかも今回は、お母さんのしのぶさんも
通訳として、NYに同行した
しのぶさんは、
2007年の私のオフブロードウェイの舞台にも
日本から、わざわざ観劇しに来てくれた大切な友人
だから、今回のニューヨーク公演も
私も、お世話係として渡米したかったくらい
その代わり、事前の稽古へ参加して、
私なりの意見を、少しだけ言わせていただいた
その度に、彼等は「なるほど」と素直に頷き
サクサクと答えを見つけ出し
上質な舞台へと、仕上げて行った

作品は「ダンシング・モンク・一遍」
鎌倉時代に、踊り念仏を始めた、一遍上人の
波乱に満ちた生涯を描くミュージカルだ
言わば、これは、
日本の、ジーザス・クライスト・スーパースター!

奇しくも、劇場は、
私が二人芝居を上演した、
オフブロードウェイのブリーカー劇場のはす向かい
あの、ニューヨークのダウンタウン
エッジの効いた、あの「ブリーカー通り」!
そこで、若い彼等が、躍動する!

NYで信頼されている日系紙「NY生活」にも、
すでに掲載された
週刊NY生活デジタル版でも、記事は読めます)

ぜひぜひ、皆様、足を運んでください
お願いします!

あ〜、出来ることなら、私も
今すぐ
ニューヨークへ、
ブリーカーストリートへ、
飛んで行きた〜い!

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劇団「風雲かぼちゃの馬車」が成田から出発

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お母さんの佐藤しのぶさんを、ららるちゃんときららちゃんが囲んで

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タイムズスクエアに着いた、劇団員達

「Dancing Monk Ippen」

会場
The Sheen Center-The Lorreto
18 Bleecker Street(at Elizabeth)

日程
8/08(金)19:00 開演
8/10(日)12:00
8/11(月)19:15
8/13(水)14:00
8/15(金)16:00

チケット
$18(前売り) $24(当日)
$13(子供、シニア)

予約

お問い合わせ
212-206-1872
info@tkonyc.us

in the audience 客席にて | 12:01 | comments(1) | trackbacks(0)

リーディングライブ
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黒鯛プロデュース リーディングライブ
場所は、大塚駅近くの、小さなライブハウス

「観劇した」と言うよりは、
「朗読を聴いた」と言った方がいいかもしれない
でも、素晴らしいバイオリンと、ピアノの演奏を織り込み
二人の出演者だけなので
上質なラジオドラマを、「観ている」感覚だった

この1.2月に、青山マンダラで「今宵、月は瑠璃色の」
と、題して、リーディングライブをした私達
共演の、宮城純子さんと、田中広子さんと伺ったのだが
皆の、同じ感想は
「リーディングライブって、こんなに贅沢だったの」
って、再認識したこと
舞台の上に立っていると、必死でわからなかったけれど
音楽と、朗読のコラボレーションは
ドリンクも、飲んでいるせいなのか
空間と音と、声の芝居に、酔いしれる感じがあるのだ

黒鯛プロデュースの作品は
「今宵、月は瑠璃色の」より、シンプルだったけれど
大人の空間は、満たしてもらえて
大雨の中、行って良かったと思えた 

リーディングライブって、いいな

in the audience 客席にて | 14:03 | comments(2) | trackbacks(0)

俳優座 七人の墓友
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紀伊國屋ホールで、俳優座
「七人の墓友」の、初日公演を観劇した

友人の女優が出演していたので、一人訪れたのだが
上演時間、休憩入れて、2時間50分と知り、
「え〜、長い! 眠ってしまったら、どうしよう!」
と、不安になった
でも、時間を忘れる位楽しく、心配ご無用だった

タイトル通り、お墓に一緒に入る老人達を巡る話だが
若い人たちの、不倫やら、同性愛などを織り込ませ
軽く、明るく、展開は早く、でも、深く描かれる
「未来に縛られない」とか
「年をとると、登場人物は少なくていい」とか
セリフの端々が、際立って、光る
最終に、皆で歌う歌も、ジョンレノンだったり、
iPadもこなしたり、と、現代のお年寄り達
正に、「今」の、物語なのだ

観客も、お年寄りから、10代の若い子供達まで
年齢層の幅が、広かった
最終の胸を打つシーン、
休憩時間にはしゃいでいたギャルの女の子達が
鼻水すすりながら、泣きじゃくる声が聞こえた

俳優座と言えば、いわゆる、固い芝居が多かった印象
しかし、こう言うコメディを、サラリと出来る辺り
長い年月、新劇に携わり、真面目に取り組んでいらした、
諸先輩の役者さんが演じるからこその、賜物なのかもしれない

脚本の鈴木聡氏、演出の佐藤徹也氏の、新鮮な感性が、
俳優座の芝居に、新風を吹き込んでいるに違いない

おすすめです!

5月19日まで、新宿紀伊國屋ホールにて
くわしくは、俳優座の公式HPにて

in the audience 客席にて | 11:08 | comments(1) | trackbacks(0)

贅沢な、そう、贅沢な、潔さ
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靖国神社で、夜桜能を観劇

狂言の野村萬斎氏始め、舞囃子や能が、
靖国神社の能楽堂で、粛々と演じられる
客席の頭の上には、たわわな満開の桜
花冷えの中、時折風が吹くと
さらさらさらと
花吹雪も、舞台を横切り、舞っているかのよう

なんと、ぜいたくな、はたまた、贅沢な

大学時代、能楽研究会とやらに所属し
何曲か、舞ったり、謡ったりしたけれど
あの時、実は、お能の良さなんて
わかってなかったよね
あの、微かな体の動きで、人間の感情全てを表現する能
何も語らず、立ったままで、哀しみも、怒りをも現す能
ホント、子供の私は、なんにも、わかってなかった

舞台の最後も、スコンと終わり
あっけない程、すーっと全ての出演者が退場して行く
あのオペラやバレエでは必ず求められる、
繰り返すカーテンコールなんて、
品ないことは一切しない、とでも言っているような、潔さ
(あの複数のカーテンコールも、一つの様式美だけれど)
ある意味、理想の人生の終わり方にも、見える
日本の伝統芸って、すごいと思う
ため息出る程、すごい


今年の満開桜、夜桜能
一生忘れられないな

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in the audience 客席にて | 17:11 | comments(1) | trackbacks(0)

観戦は、観戦であらず、参戦なり
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さいたまスーパーアリーナで
世界フィギュアスケート、エキシビションを観た

目の前で、試合から解き放たれた選手達の
伸びやかで晴れやかなスケーティングを観て
なんだか、感動して、涙出てきた
・・・私、涙もろくなったのかな・・・
でも、どんなにか、苦しい稽古を重ねに重ね、
このリンクの上で闘ったかと思うと
目の前で、ニコニコと滑る選手に向かい
ワナワナ泣けるのだ

同時に、この観客の声援や、ため息が
繊細な選手に、はっきりと伝わることも理解出来る
そのことによって、選手の出来、不出来に
間違いなく、影響するのだろう

サッカーのスタジアムに行くたびに
どこかしら、自分も試合に参加する気もしていたが
スケートは、それ以上だと思う

生観戦は、テレビとは雲泥の差で、おもしろい
でも、同時に、責任もある

羽生結弦選手のショートプログラムの直前
集中の時間に「ゆず、愛してる〜!」と声がかかった件
声をかけた子達は、悪気はなかっただろうし
後で、反省したとは思うけれど
あの声は、確実に羽生選手の耳に入った
本人は否定したけれど
ジャンプ失敗の要因の一つには、なりえたと思う

いっその事、チケットに、明記した方がいいのではないか
「あなたの声一つで、選手の出来が変わります」とか
「声援は、タイミングを考えて」とか
「試合参加するつもりで、緊張して観戦するように」とか

今回の感動のエキシビションを観たことで、
いつか、フィギュアスケートの試合も観戦したいと思った
でも、私
緊張のあまり、倒れてしまわないかしら
な〜んて、誰も、そこまで、要求していないと思うけれど
でも、それぐらい、居ずまいただして
観戦と名のつくものは、したいもの

ホント、私、フィギュアスケートのファンになっちゃった

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in the audience 客席にて | 13:21 | comments(3) | trackbacks(0)

心底、優しいコンサート
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渋谷オーチャードホールのチャリティーコンサート
「 生きる2013 森山良子 with FRIENDS」を聴いた

友人のオペラ歌手、田村麻子さんがゲストで
久しぶりにNYから戻っての歌声だからと伺った
また、もう一人のゲスト、
ジョン健ヌッツォさんも、存じ上げている
そう言えば、ジョンさんとは
偶然、マンハッタンで出会い頭に会ったり
鮫洲の運転免許証試験場で、思わず再会したりと
私にとっては、御縁のある方なのかもしれないね

麻子ちゃんも、ジョンさんも
その歌の実力たるや、世界レベルで素晴らしいのだが
ことのほか、このコンサートでは、一層心こもり
オーケストラにのって、響く歌声になっていた

このチャリティーコンサート
「生きる〜小児がんなど病気と闘う子ども達とともに」
森山良子さんが9年前から続けていらっしゃる
森山良子さんのぬくもりのある歌声
ゲストや、観客に対する心遣い
その全てが、会場を包み込み
居心地の良さを演出しているようだった
その上
美智子皇后様も、お姿をお現しになり
2階席から、お手を振られる姿は、まさに神々しく
でも、優しさに包まれていらっしゃって
静かな思いやりに溢れるコンサートの手助けを
していらっしゃるようだった
皇室賛美者と言うわけではないけれど
「日本人で良かった〜」
と、思った次第

椿姫も、カルメンも、トスカも、ウエストサイドストーリーも
この広い野原いっぱいも、涙そうそうも、星に願いをも
素晴らしい3人の歌声で、同じように沁み入る
東京フィルハーモニー交響楽団の演奏も素晴らしい
本当に贅沢なコンサートだった

麻子ちゃんは、昨年、赤ちゃんを産んで大人になり
ジョンさんは、離婚や結婚をし、
また辛い時期を経験している
そんな人生の喜びの体験や、苦しい経験が
明らかに、歌を深く、強くし
観客を感動させるのだと、改めて思う

終演後、皇后様とのご挨拶もすませ
私達との打上げ会場に走って来た麻子ちゃんは
NYで一緒に楽しい時間を過ごした麻子ちゃんと
ちっとも変わりなかった
あ、いやいや
前より、ずっときれいになっていたよ、麻子ちゃん!

(二人についての過去のブログは以下をご覧ください)


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田村麻子さんを中心にして
左から女優田野聖子さん、写真家稲田美織さん
麻子さんの右、料理研究家山田玲子さん
右端が、NYから駆けつけたミステリオ主催寺尾のぞみさん

in the audience 客席にて | 10:26 | comments(0) | trackbacks(0)

映画「ビル・カニンガム&ニューヨーク」
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(C) The New York Times and First Thought Films.


映画「ビル・カニンガム&ニューヨーク」を観た
5月から公開されていて、ずっと見たかった
やっと見ることが出来た

映画を見たかった理由
この映画に対する「特別な思い」が、私にはあったからだ

ニューヨークタイムズ日曜版のファッション特集の中で
NYの人達の写真を掲載しているページがある
ビル・カニンガムはその写真とページを担当している
そのビルを追ったドキュメンタリーだ
淡々と彼と彼の周りの人を追う映画だが
その人柄、頑固さ、魅力が、生き生きと描かれ
秀逸なドキュメンタリー映画と仕上がっている
その評判から、公開期間は延長され、劇場も拡大された
延長してもらえたお蔭で、見ることが出来た

・・・私の特別な思いとは・・・
まず、NYに住んだことのある人なら
誰もが懐かしくなる街並、スノッブな人物達、
NYらしい早口の言葉がスクリーンを飾る
懐かしさの、オン・パレードの映像
カラー映画なのに、セピア色にさえ見えてくる
その上、私にとっては、特別
ビルが住んでいたカーネギーホールの斜め前のアパートが
私のNYの住まいであった
だから
毎日歩いた道も、角の屋台も、住まいのアパートそのものも
度々、スクリーンに登場する
「あ!」
と、映画館の座席から、思わずスクリーンを指差す私
確かに、近所を、自転車で走るおじさんがいたっけ
懐かしい、懐かしい、懐かしい
そのままの、私の知っている本当のニューヨークが
次から次へと、目の前に、現れた

そして、もう一つ
実は、ビル・カニンガムに、写真を撮影されている
しかし、私ではない
愛犬のジェシカ
その冬、2004年1月は、記録的な寒さがNYを襲った
マイナス18度のニューヨーク
ジェシカは、フサフサの毛に覆われていても
そのままでは歩かせられない
日本で買った子供用のフリースベストをリメイクして着せ
その下のお腹には
私のスキー用の毛糸の帽子の先をほどいて腹巻きにした
ジェシカは完全防備をして
雪のセントラルパークをお散歩したのだ
そして
週末の日曜日、読んでいたニューヨークタイムズ
その日のテーマは「Flash Frozen」「急速冷凍」
確かに凍える寒さだと頷きながら紙面を覗くと
どこかで見たことのあるような犬・・・
あれ? ジェシカ?
そう!
ジェシカがファッションページに載っていたのだ!
大雪の中、夫が散歩に連れて行き
カーネギーホール辺りで、何かパシャっと光ったと言う
それが、ビル・カニンガムの撮影だったんだ

ジェシカは、それから2年半後に、NYで天に召された
あの日の新聞は、我が家の宝物になった

映画を見て、ビルが、あんなに心を砕いて撮影し
紙面のレイアウトを考えていたのだと、初めて知った
ジェシカは、幸せ者だ

何か事件が起こる訳でもない
ただただビル・カニンガムを追うドキュメンタリーだ
でも、本当にこういう人がいるのがニューヨーク
映画の最後、サプライズで、ビルが喜ぶ場面がある
幸せな気持ちになって、こちらも涙してしまう
人は、何の為に生きるのか
おだやかに、ビル・カニンガムが教えてくれた

私のようにNYに特別な思いのない方でも
存分に幸せな気持ちになれる秀作です
また
ジェシカがNYタイムズに出た頃のダイアリーは

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in the audience 客席にて | 10:26 | comments(0) | trackbacks(0)

城山羊の会 効率の優先
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東京芸術劇場シアターイーストにて
城山羊の会「効率の優先」を観劇した

「城山羊の会」は
元々、女優深浦加奈子、CMディレクター山内ケンジ氏で
芝居を始めたことがきっかけになった演劇集団だ
友人の深浦が
そういう活動をし始めたと言うのは聞いていたが
当時、私はNYにいたので、観劇することが出来なかった
日本へ帰国した直後に、深浦は亡くなってしまったので
結局、私は、城山羊の会の舞台を観る機会を持てず
今回が、初めての観劇になった

中毒になりそうな、そんな舞台だった

作品の特徴は、何と言っても、空気
会社の、ある部署を設定にした舞台だが
日常的な会話の漂っている空気が
明らかに、通常の芝居とは異なる
セリフらしくなく話すセリフは
時には、聞き取りにくい程、小声にもなる
でも、日常の会話と言うものは、そういうものだ
怒鳴る芝居に辟易としている私には
却って、心地よい

「職場」と言う普通の日常の世界を描きながら
実は蠢く人の思いや、関係が見え始め
プラスして、非日常の事件が起こってしまい
でも、その事件でさえ、「効率」ゆえに、無視される
ネタバレになるので、書けないのだけれど
かなり、大人で、シュールな芝居なのだ

私としては、そこに深浦加奈子が現れそうで
胸がいっぱいになってしまったのだけれど

とにかく一人でも多くの人に見て欲しいと思った
ただ、過激なシーンもあるので
子供には、見せることが出来ないだろうけど
公演は16日まで
くわしくは、城山羊の会のホームページにて

in the audience 客席にて | 13:51 | comments(0) | trackbacks(0)

草食系男子の、闘志と努力
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ゼロマンション「ふらちな侍」を観劇した
(atシアターサンモール 作・演出 田中大祐)

昨年のゼロマンション結成に続いての第二回公演
そして
ほとんどが、同じ事務所のイトーカンパニーの面々で
ほとんどが、所謂、イケメン君達だ

昨年の第一回に比べて
それぞれの成長が著しい
芝居に向かって、真摯に取り組んでいるのが良くわかる
若さに溢れた舞台は、息も付かせない
でも芝居に落ち着きが出来て
去年のように、こちらがドキドキすることがなくなった
殺陣の美しい形、切り込みにも、ほれぼれした
舞台に関係なく、殺陣の稽古をし続けているからだろう

私の朗読ライブにも出てもらった何人もの役者が
今回の舞台に立っている
朗読の時、見た目は、草食系の男子だが
みんな、一人残らず、必死に食らいついて来たっけ
あの闘志と努力が
客席を満杯にする舞台を作り上げているんだね

まるで、母親のように、嬉しい成長だったよ

千秋楽は、日曜日
ぜひ、お足を運んでくださいね

in the audience 客席にて | 09:01 | comments(0) | trackbacks(0)