NYのスーパーでは、右側、半分サイズの、小さな牛乳は、すぐ売り切れてしまい、
だいたいが、左側、最低1リットル(946ml)の牛乳しか残っていないことが多い
愛犬ジェシカがいなくなってから、牛乳はコーヒーに入れるだけだから、持て余す
しかも、パック入りの牛乳、アタリが悪いと、これが、結構、すぐに腐るんだな
う〜ん ・・・ これは、いいことなのか、悪いことなのか
・・・ 防腐剤が入っていないという意味のなのかしら ・・・
しかし、賞味期限の範囲内、数日で腐ってしまうのは、ちょいと困る
封を開けたら、賞味期限は、関係ないとわかってはいるものの ・・・
それにしても、アメリカの生ものに表示されている賞味期限、いい加減に思う時がある
以前、十分に、賞味期限の余裕がある鶏肉を購入し、
家に持って帰ってパックを開けた途端、ツ〜ンという腐敗臭!
・・・ ひえ〜!!! ありえない! なんたること!・・・
と、すぐに、スーパーにすっ飛んで行き、責任者を呼び出して、抗議した
「 OK! 了解! 新しいチキンと交換してあげるわ! 」
??? ・・・ち、ちがうって!
あ、あのですね ・・・ 賞味期限の範囲なのに、腐っているのが問題であって
「 そうね・・あ! きっと、配送された後、外に置きっぱなしにしてたせいだわ!
この頃、暑いからね! もし、交換するのが、嫌だったら、お金、返すわよ! 」
日本だったら、平謝りの出来事だけど、悪びれもせずに、責任者の女性は、にっこり!
もう、何も言えなくて、返金してもらい、スゴスゴと帰ったことがあったっけ
このアメリカでは、何事も、自分の目と鼻と舌で、確かめなさい!
・・・ ってことを、学んだ次第
だから、牛乳買って3日目からは、パックに、鼻をつけ、クンクンする習慣となった訳