藤岡亜弥 写真展
shima

藤岡亜弥写真展に、下町の清澄白河まで行った
藤岡亜弥さんは、通称シマちゃん
ニューヨークで知り合った新進の写真家

シマちゃんの写真集を出版するにあたりの特別作品展だ
シマちゃんのおじいさまの写真など、
本当は濡れた空気を、乾いた表現で、フィルムに残す写真群
産經新聞では、高い評価を得ている

そして、私が気に入ったのが、写真展用に作られた限定のクッキー
シマちゃんの絵が、パッケージに描かれた、くるみのクッキーだ
普段、西光亭というお菓子屋さんが販売しているクッキーは、
リスの絵が描かれている
このリスの絵は、シマちゃんの妹さんの作品
ここのクッキーは、以前から本当においしく買い求めていたのだが
パッケージの絵が、シマちゃんの妹さんのモノだと知った時には、
とても驚き、でも、嬉しくなった
今回は、シマちゃんの絵
これが、なかなか、おもしろくて、いいのだ
写真の才能がある人は、画才も長ける

この後、シマちゃんは、ニューヨークに戻り、
写真の世界を極めていく
ガンバレ!

shima

ART & Exhibition | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0)

写真美術館の ハシゴ
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恵比寿の、東京都写真美術館で、3つの写真展が行われている
「北島敬三」「稲垣功一」そして「旅 第2部 異郷へ」
「旅」は、荒木経惟ら、9人の写真家達が、一同に会する

多くの写真家の、写真の中を彷徨っていると、
彼等が、レンズを覗く姿が浮かんで来る
身長が低いのか、小さなものや動物と同じ目線の作家
奇妙奇天烈なものを、ニヤニヤおかしそうに覗く作家
哀しい作家、ユーモアの作家、微動だにしない作家
温かい気持ちが伝わる作家 走る作家 怒る作家 愛の作家

彼等の思いに、胸が、ジュワジュワ濡れ出す

いっぺんに、日本を代表する写真家達の作品を見られる写真展
写真美術館は、お薦め
・・・でも・・・
ちょっと酔っぱらってしまいそうになるけれど

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ART & Exhibition | 00:50 | comments(0) | trackbacks(0)

アートの夜明け
artfair

国際フォーラムで開催されている「アートフェア」を訪れた
所謂、アートと呼ばれる作品を、国内外のギャラリーが集結して
各ブースで紹介する、アートの見本市だ

ニューヨークでは、このアートフェアに匹敵するのが、
モダンアート作品の、「The Armory Show」
真冬、ハドソン河沿いの会場に出かけた見本市
斬新で新しい作品群に圧倒されたことを思い出す
同時に、その中に紛れて突拍子も無いモノも多数あった
そのせいか、帰り道、ぐったりと疲れてしまう程、刺激を受けた

今回の、日本でのアートフェア
見本市と言う名に相応しく、様々な素晴らしい作品が展示され
見応えがあったと思う
「?」マークが付くような作品は少なく、充実していた

そして、実は、一番感嘆したのは、会場を訪れる人の多さ!
込み合う電車の中のように、老若男女の人で溢れているよ
知らないうちに、日本人は、
こんなにもアートへの敬愛が深くなっていたんだね
正直なところ、欧米に比べると、まだまだアート部門で
マネージメントも、しっかり確立できているとは言えない日本
あのバブル期の、アート買い漁りとは明らかに異なる、
豊かに成長した真の目が、いっぱい会場を包んでいたように思う

日本のアート市場、これからますます、見逃せない!

ART & Exhibition | 10:54 | comments(0) | trackbacks(0)

日本人が見る 日本でのセザンヌ
cezanne

2ヶ月以上も開催していたのに、最終日前日になって
横浜美術館「セザンヌ主義」に、滑り込むように訪れた

セザンヌの作品は、ニューヨークのMOMAでも、メト美術館でも、
世界中の主な美術館には、どこでも展示されているお馴染みさん
昨年訪れた、フィラデルフィアのバーンズコレクションでも、
壁一面、セザンヌの絵が、無造作に飾られた部屋もあったりした
08.4.29のブログアートとフィリーサンドイッチ」より

でも、横浜美術館は、
セザンヌの作品に影響された日本画家の作品も、同時に展示され
それこそ、海外の美術館では見ることの出来ないコンセプト
岸田劉生も、安井曾太郎も、佐伯祐三も、
名だたる画家は、セザンヌを追いかけたのだ
日本の近代美術の画家達が、どうやって、アプローチし
どう、自分の絵としていったのか、つぶさにわかる
はるばる、横浜まで、来て良かった

それにしても、作品に近づけない程、ワンサカ人が訪れているのに
展示会場は、シーンと静まり、真剣に絵画に目を凝らす人ばかり
入場者の年代も、正に、老若男女なのに、
この秩序正しさは、日本独自のものと感心した
日本での美術鑑賞、かなり、身近になっているのかな
セザンヌさんも、こんなにちゃんと見てもらって、
日本での作品展、天国で、嬉しがっているかもしれないね

ART & Exhibition | 12:31 | comments(0) | trackbacks(0)

写真美術館 そして 新進写真家
toshio shibata

恵比寿ガーデンプレイスの中にある東京都写真美術館を訪れた
カメラマンの柴田敏雄さんという方の、作品展だ
「ランドスケープ」というタイトルで撮影された写真達
ダムや道路、工事現場など、無機質な風景が、
デザイン豊かな作品として、迫ってくる
柴田さんは、写真館などで使っているような大きなカメラを使い
ひとつのシーンで、一回しかシャッターを押さない
大きなカメラで捉えたからこそ、大きく引き延ばされた写真は
油絵や墨絵かと錯覚するほど、作り上げられた「アート」
素晴らしくて、驚嘆した

実は、この写真展に誘ってくれたのが、
女性フォトグラファーの、藤岡亜弥さん
広島出身のため、通称「シマ」ちゃんと呼ばれている
シマちゃんと、知り合ったのは、半年前の、暑い熱いニューヨークICP(Internatinal Center of Photography)の、夏期講座だった
7月から8月にかけての「ニューヨークを撮影しよう」の5日間
( 2008.7〜8のブログICP 写真の学校 」より )
シマちゃんは、先生のアシスタントとしてクラスにいたけれど、
結局、いい加減な先生よりも、私のそばにいることの方が多くなった
ニュヨークの周囲を、毎日、毎日、猛暑の強行軍
炎天下を歩き回って、シャッターを押し続けた二人
肉体的には大変だったけれど、二人でぼやいたり笑ったりして
私にとっては、思い出深い、最後のニューヨークになった

そして、その日から、ちょうど半年後の真冬
冷たい雨の、恵比寿ガーデンプレイスで再会した
「ホント、あの時は、死ぬ程、暑かったねえ! 今日は、さむ〜い!」
抱き合いながら、ハハハと、二人で、懐かしんだ

シマちゃんは、ビジュアルアーツアワードで大賞を獲ったことで
さよならを教えて」という写真集が出版された新進の写真家だ
本の中には、ヨーロッパを一人放浪した時の、作品群が並ぶ
濡れた感じと、枯れた感じが同居する写真は、切なく、胸を打つ

今週、またニューヨークへ戻り、
アートフォトグラファーのプロとして、
世界の頂点の街で、険しい道を進んで行くという
・・・ シマちゃん ・・・
いつか、シマちゃんの作品展を、この写真美術館で見たいな
がんばれ!
 
shima

ART & Exhibition | 11:27 | comments(0) | trackbacks(0)

八角形の、幸運カップ
painting

八角形のモノは、幸運をもたらすとか・・・

さて、この八角形のカップ、私が、絵を画いてみた
「 絵付け教室 」に紛れ込み、生まれて始めての挑戦!
油絵とは違い、細やかな筆さばきは、う〜ん、難しいね

この後、釜で焼いてもらうと、色合いが、微妙に変わるという
さてさて、出来上がりは、如何に・・・
出来上がったら、また、ご紹介します!

ART & Exhibition | 11:35 | comments(0) | trackbacks(0)

生き延びた写真家 NYの気配
junichi

この写真は、フォトグラファー 「たかはしじゅんいち」さんの作品
・・・ タイトルは、「 NYの気配 」 ・・・

じゅんいちさんと、他のアーティスト達の、グループ写真展が、
チェルシーのギャラリーで行われている
ニューヨークの街を、ストンと切り取り、
静かな風景の奥から、雑踏のざわめきが、遠く聞こえてきそうな
胸に響く、素晴らしい、作品群
各国の、フォトグラファー達の、全く違う作風の写真もあり、
小さなギャラリーだが、濃密な作品達が、並べられていた

じゅんいちさんは、いつも楽しくて、優しい写真家だ
しかし、治安の悪かった頃のNYで、強盗にズタズタに刺され、
九死に一生を得た経験を持っている
だからこそ、彼が写すNYの風景は、穏やかなのかな ・・・

6月1日に、セントラルパークで行なわれたジャパンデイで、
たまたま仕事中の、じゅんいちさんに、出会った
「 じゅんいちさん! 」と、声をかけようと思い、駆け寄り、
じゅんいちさんの姿を、持っていたカメラで、撮影した
・・・ でも、私は、彼に、声をかけることが出来ない ・・・
30cmも離れていない真隣で、私が、シャッターを切っているのに、
じゅんいちさんは、どうやっても、全く、気がつかないのだ
いつもの、笑顔いっぱいの、お地蔵さんのような優しい顔が、
刃物のように鋭利に、野外ステージの被写体に向かっていた
・・・ 「プロ」の写真家なんだ ・・・
当たり前のことを、彼の息遣いを聞きながら、強く感じた

「 わ〜! 声、かけてくれればいいのに! 恥ずかしいな! 」
次の日、皆で楽しくジャズを聴きに行った時、
じゅんいちさんは、大笑いして、頭をかき、
いつもの、お地蔵さんのような目元に、戻っていた

チェルシーの、グループ展は、6/12〜7/12
Monkdogs Urban Art( 547west 27st between 10&11Ave )
また、銀座でも、7/7〜18日に、個展が行なわれる
HPの www.junichitakahashi.com にて、ご覧くださいね

junichi

ART & Exhibition | 20:54 | comments(2) | trackbacks(0)

ARTの学校 サマースペシャル
central park painting

ART STUDENT LEAGUEの、夏期スペシャル講座
「 夏のニューヨークの街を、画く 」
人気のクラスで、定員オーバー締め切りになっていたけれど、
キャンセル待ちで、やっと、滑り込めた
本日は、セントラルパーク
雨上がりの、ベンチに、ピンクのクッションを置いて、
どっかり座り込み、肌寒い中、絵筆を、走らせた
毎日見ている、馴染みの公園なのに
美しい緑の、移り変わりを画くのは、簡単なようで、
思い通りに、いかないもんだねぇ・・・・・

ART & Exhibition | 22:26 | comments(0) | trackbacks(0)

ほろ酔い加減の、恩師
cenedella

絵の学校 Art Student League の、ペインティングのクラス
Robert Cenedella先生に、会うために、
2週間の内の、ほんの数日だけど、先生のクラスに、通った
3年前、絵のことなど、何も知らなかった私に、
素描も、油の使い方も、一から指導してくれたのが、セネデラ先生
去年1月に、地下鉄で偶然に再会し、必ず、もう一度、クラスに行くと
宣言したのだけれど、結局、1年半ぶりに、約束が果たせた
(  07.1.17のブログ 「 偶然の再会 」より 
そして、この日が、クラスの最後
先生は、夏季休暇に、入る

「 どう? 君のかわいい犬は、元気かな? 」
先生・・・地下鉄で会った時、あの子は亡くなったって言ったはず
「 あぁ・・・、そうだった、そうだった、それで、君は元気? 」
最終日は、ワインを皆で飲みながら、絵を画くから、
先生も、すっかり酔っ払って、ご機嫌モード

先生は、ジェシカが亡くなったことを忘れてしまったけど、
ジェシカのことを、ちゃんと覚えていてくれたことが嬉しくて、涙出た
・・・ 私も、ワインで、酔っちゃったのかな ・・・

この2週間、ヌードモデルのフィギュアを画いた
人を画くのは、その人の内側も画きたくなって、難しいもんだ!

cenedella

ART & Exhibition | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0)

michiオリジナル 第2弾 踊る小銭入れ
purse

先日、皆さんにご紹介した「 michiオリジナル 葉っぱの首飾り
とても、好評だったので( ウフ! ウレシイ! )、もう1点、ご紹介します

何年か前の舞台で、スタッフに差し上げるのに、沢山の「 小銭入れ 」を用意し、
いくつかの新品が、手元に残っていた
モノは、いい皮なのだけれど、地味な茶色の、何の変哲もない小銭入れ
・・・ う〜ん ・・・ 何かで、ペインティングできないかしら ・・・
周りを見渡す ・・・ そうだ! ・・・ マニュキュア!

マニュキュアで、色んな柄を描く
お花を描いてみたり ・・・ チェック柄は、ちょっと、アブストラクト
最後に、マニュキュアのトップコートを、たっぷりと塗る
こりゃ、おしゃれな、「 オリジナル小銭入れ 」の、デキアガリ!

ペインティングしてから、毎日、使い込んで、もう半年以上経つけれど、
剥がれることもなく、いつでも、バッグの中で、楽しそうに、ちんまり存在している

皆様も、眠っている小銭入れ、ペインティングして、生き返らせてみては、いかが!

ART & Exhibition | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0)